2025年8月28日木曜日

神奈川県の公立高校で食堂がある高校を探してみた。

 自分は都立高校出身で、都立高校は食堂がないのが普通だった。
子供の受験が近づいて情報交換をしていると神奈川県だと公立高校でも食堂があるのも珍しくはないと知り調べ始めた。
受験雑誌とかでも簡単にわからないので、結局教育委員会に問い合わせることに。

神奈川県教育委員会の場合
2025年6月6日(金)に問い合わせて16日(月)に返事をもらい、食堂設備のある県立高校一覧を頂けた。市立高校については各市の教育委員会に聞いてほしいこと、食堂設備がどのような運用(昼食の提供有無など)は各高校に聞いてほしいという事であった。

横浜市教育委員会の場合
2025年6月17日(火)に問い合わせて18日(水)に返事をもらい、食堂設備のある市立高校一覧を頂く。運営状況については各高校に聞いてほしいとのこと。

川崎市教育委員会の場合
2025年6月18日(水)に問い合わせて7月4日(金)に返事をもらい、食堂設備のある市立高校一覧を頂く。

なお横須賀市教育委員会には地理的に遠いので問い合わせず。

ご回答いただいた教育委員会の皆さん、各高校のかた、ありがとうございます。
確かに高校によっては食堂はあるけど運営していない(川和高校)とかあった。

〇食堂設備のある高校一覧
種別所在地高校名運営状況の問い合わせ結果
県立高校横浜市神奈川工業高校食堂は昼も運営している。
同一敷地内の神奈川総合高校も利用可能。
横浜翠嵐高校食堂は昼も運営している。
横浜緑ケ丘高校食堂は昼も運営している。
希望ケ丘高校食堂は昼も運営している。
磯子工業高校未確認
川和高校食堂は運営していない。注文のお弁当がある模様
川崎市川崎高校食堂は昼も運営している。昼の買い出しも許可
川崎工科高校未確認
多摩高校食堂は昼も運営している。
向の岡工業高校未確認
相模原市上溝高校食堂は昼も運営している。朝9時までに事前予約。
津久井高校未確認
神奈川総合産業高校食堂は昼も運営している。
横須賀市横須賀高校未確認
横須賀工業高校未確認
追浜高校未確認
平塚市平塚工科高校未確認
藤沢市湘南高校未確認
茅ヶ崎市茅ヶ崎高校未確認
北稜高校未確認
秦野市秦野総合高校未確認
厚木市厚木王子高校未確認
横浜市立横浜市金沢高校未確認
桜丘高校食堂は昼も運営している。
戸塚高校(全日制)未確認
東高校食堂は昼も運営している。
南高校未確認
横浜サイエンスフロンティア高校食堂は昼も運営している。
横浜商業高校未確認
川崎市立川崎市幸高等学校食堂は昼も運営している。
総合科学高等学校食堂は昼も運営している。
橘高等学校食堂は昼も運営している。
高津高等学校食堂は昼も運営している。
横須賀市立横須賀市食堂のある高校一覧を問い合わせず



2025年8月14日木曜日

ドクダミ退治の途中経過

『ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」』(URL)という記事が盛り上がっていたので、途中結果まで。

2025年4月10日: ちょっと生えている感じ


2025年4月12日: 生えているのを一度はさみで切る。 



2025年4月26日: 2週間後。そもそも生える時期より早かったせいか、たくさん出てきた。
2025年5月4日: 前回のハサミから8日でかなり成長した。ドクダミの成長は早い。
2025年6月14日:ドクダミだらけになったので改めてはさみで切る。結構、腰に来る。

2025年6月21日: 切って1週間では特に生えていない感じ

2025年6月28日: 切って2週間。少し生えてきたので、はさみで切ってみる。
2025年7月5日: 前回から1週間で生えてきた。今思うと6/28に切ったのは地上に出ている部分だけで、6/14に切って地下でゆっくり伸びてきたものが今回地上に出てきたのかもしれず。ただ当時は一週間で生えてくるならハサミなどでやっていられるかと感じ、掘って根を取り出すことに。結構取れた。
2025年7月12日: また少し生えている。再度、根を取り出す作戦へ。
2025年8月9日: 前回から約1か月(28日)で、これぐらい。再度、根を掘って排除。


当面、この場所は根を掘り出しやすいので根を取る方法で様子を見てみることに。
庭で根を掘りにくい場所もあるので、そういうところは来年、薬にしてみるかな。
ドクダミをハサミで切ると成長は遅いのかもしれないが、定期的に草取りに付き合うのはちょっと辛い。











2025年5月14日水曜日

デジカメ(FZ85, TZ70)をカメラのキタムラで売ってみた。

 先日、デジカメを買い替えたので古い方を売ってみた。
いつもだと何でもハードオフだが、ふとカメラ屋の方がいいかと思い、カメラのキタムラの「宅配で買い取り」を使ってみた。ユーザ登録が必要で運転免許の写真とかを指示に従って撮影して送るのだが、デスクトップPCの外付けのカメラで撮影して申請したら不鮮明で拒否。撮影が難しいんだよ。しょうがないのでスマホで撮影しなおす。

今度は審査通過して送付用段ボールが数日で届いた。月曜日の夕方に集荷に来てもらって水曜日の夜には査定完了。

DMC-FZ85: 25,470円(トクトク買取)
DMC-TZ70:    1,012円(液晶画面変色あり)
合計: 26,482円

特に不満なくWebで承諾して終わり。


2025年5月11日日曜日

デジカメを2台買い替えた(TZ99, FZ85D)

 Panasonicのデジカメ(コンデジ)をずっと使っている。2010年代後半から後継機がでないのでしょうがないと思っていたら、急に出たので次いつ更新が出るかも分からんので買ってみた。

日常使いのTZ70の後継機のTZ99。一応、間にTZ85,TZ90,TZ95と世代をはせむせいか撮影した画像は前の機種よりはきれいな気がする。


イベントの日に持っていくFZ85の後継機のFZ85D
撮影しても差は無いような。心持ちAFが早くなったか(新品というプラセボ効果か?)。ソフトウェアは変わっているようでメニューは結構変わっていた。とりあえず充電がUSB-Cになって便利。

せっかくなので自分のデジカメの遍歴も確認してみた。
デジカメは2002年に社会人になって初めて買った。その機種はCanon PowerShotA30だった。130万画素。その年の8月に八丈島に遊びに行ってシュノーケルするので水中で取れるようにマリンケースがあるのを買ったと思う。2006年に熊本に遊びに行くことがあり、そろそろ画素数も流行に比べて少ないのでTZ1に買い替えた。その後はさっと移動するお供用のデジカメはずっとTZシリーズにしている。TZ3への買い替えがすごく早いが、これはTZ1が水没したため。

機種名発売日購入日画素数倍率
LUMIX DMC-TZ12006年3月24日2006年04月23日500万画素10倍
LUMIX DMC-TZ32007年1月31日2007年06月28日720万画素10倍
LUMIX DMC-TZ302012年1月31日2012年04月28日1410万画素20倍
LUMIX DMC-TZ702015年1月20日不明1210万画素30倍
LUMIX DMC-TZ992024年12月17日2025年04月17日2030万画素30倍

FZシリーズの方は、庭の写真は子どものイベントで活躍中。

機種名発売日購入日画素数倍率
LUMIX DMC-FZ102003年10月24日不明400万画素12倍
LUMIX DMC-FZ302005年8月6日2005年9月800万画素12倍
LUMIX DMC-FZ282008年7月22日不明1010万画素18倍
LUMIX DMC-FZ852017年1月13日不明1810万画素60倍
LUMIX DMC-FZ85D2024年7月26日2025年03月10日1810万画素60倍

2025年5月10日土曜日

2025年春季のITストラテジスト試験(ST)を受けてきた

4月20日に行われたITストラテジスト試験(ST)を受けた。場所は町田駅が最寄だけど神奈川県にある医療ビジネス観光福祉専門学校で受験。この場所は2021年春に受けて以来の場所。

試験帰りの電車で午前採点した時点でブルーになり記録のブログ作成を放置していた。

午前結果

2025年秋 免除 13/25 ITストラテジスト   午前で落ちる
2024年秋 免除 18/25 システム監査技術者試験  結果
2024年春 免除 13/25 ITストラテジスト   午前で落ちる
2023年秋 免除 14/25 システム監査技術者試験  結果
2022年秋 免除 16/25 システム監査技術者試験 結果
2022年春 23/30 20/25  システムアーキテクト試験 結果
2021年秋 免除 14/25 システム監査技術者試験 結果
2021年春 免除 18/25  システムアーキテクト試験   結果
2020年秋 免除 19/25 システム監査技術者試験  結果
2020年春 コロナの為、試験そのものが中止
2019年秋 免除 18/25  システムアーキテクト試験   結果
2019年春 20/30 16/25 システム監査技術者試験 結果
2018年秋 申し込み忘れ。
2018年春 26/30 17/25 システム監査技術者試験 結果
2017年秋 免除 20/25システムアーキテクト試験   結果
2017年春 免除 15/25 システム監査技術社試験 確か論文で落ちた
2016年秋 免除 17/25 システムアーキテクト試験   結果
2016年春 免除 不戦敗 システム監査技術試験   結果
2015年秋 24/30 18/25 システムアーキテクト試験  結果
2015年春 免除 不明 システム監査技術者試験、確か午前IIで落ちたorz
2014年秋 免除 不明 システムアーキテクト試験 確か論文で落ちた
2014年春 免除 不明 システム監査技術者試験 確か論文で落ちた
2013年秋 免除 21/25 システムアーキテクト 結果は×(論文がB評価)
2013年春 23/30 15/25 システム監査技術社試験 結果
2012年秋 免除 15/25 システムアーキテクト 結果
2012年春 免除 ?/25 システム監査技術者 結果
2011年秋 免除 20/25 システムアーキテクト 結果
2011年春 免除 19/25 システム監査技術者 結果
2010年秋 27/30 22/25 ITサービスマネージャ-結果(合格)
2010年春 免除 18/25 システム監査技術者-結果
2009年秋 試験受けず ITサービスマネージャ
2009年春 25/30 20/25 システム監査技術者-結果
2008年秋 43/55 上級シスアド-結果
2008年春 44/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果(合格)
2007年秋 39/55 上級シスアド-結果
2007年春 40/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2006年秋 43/55 上級シスアド-結果
2006年春 41/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2005年秋 41/55 上級シスアド-結果
2005年春 40/55 システム監査-結果

2024年秋期の情報処理技術者試験の結果

2024年10月13日(日)に受けた試験は午後Iで落ちていた。

こう論文まで書いて途中で落ちていると悲しい。

勉強していないのが いけないのだが 




2025年2月1日土曜日

耐火レンガでBBQ窯を作ってみた。

 庭でBBQ窯を作ってみた。

基本的な構成はyoutubeの「【この夏必見!】おうちでカンタン!耐火レンガBBQコンロのご紹介!」を参考にし、鉄筋の利用は「耐火レンガで焚き火台兼かまど製作」を参考にした。

構想2か月、資材調達3日、作業1日で完成。
3万円しないで作れた。日頃BBQに行くことは無いがせっかく作ったので楽しんでみようと思う(子供は楽しんでくれた)。

〇かかった金額
費用(窯代金)
名称単価個数合計(税込)購入日購入先備考
耐火レンガ1985510,8901月17日カインズ50個以上10円引き。53個あれば足りる。
2個は予備
防護眼鏡1,98011,9801月17日カインズグラインダー用に購入
レンガタガネ1,06011,0601月17日カインズレンガを割ってハーフレンガを作るのに利用
ブロックC種15cmコーナー25161,5061月18日ビバホームレンガの土台用
異形丸棒D13 5.5m70217021月18日ビバホーム鉄筋。55cmの棒を9本必要
鉄筋加工料99019901月18日ビバホーム1か所切断当たり100円で
レンタル工具 1泊(ディスクグラインダー)55015501月18日ビバホーム
切断砥石タイル・レンガ用35013501月18日ビバホーム2枚買った方が良かった
合計18,028

費用(BBQ用の器材)

名称単価個数合計(税込)購入日購入先備考
火消し壺2,72812,7281月24日ビバホーム
焼き場用の網(60cmx40cm)1,18811,1881月24日ビバホーム
炭用の網(45cmx30cm)87818781月24日ビバホーム
炭の受け皿(焼きそばプレート)
(44.5cmx32.5cm)
54815481月24日ビバホーム炭の受け取り皿
炭ばさみ41614161月24日ビバホーム
合計5,758

〇窯の構成
土台にコンクリートブロック6個使うことにした。窯の高さを手に入れる為に15cmのものを採用。A種やC種など強度の規格があるようだが、求めるサイズで売っていたのがC種だけだったのでC種を購入。

ブロックの台の上に耐火レンガで8段作る。耐火レンガはSK-34などの規格のものはけっこうする。カインズで規格不明の耐火レンガが売っており、一番安かった。8段の途中、焼くところ、炭を置くところ、炭を受け止めるところを作る。youtubeではひっかけるのに鉄板を入れると紹介していたが鉄板を手に入れるのと、どうしてもガタガタするだろうと思い、レンガに溝を掘って鉄筋を入れることにした。こうする事で鍋のようなものもおけるようになる。鉄筋もそれほど高くないので採用。
溝を掘った時に分かったがディスクグライダーで掘るのに歯の長さ必要なので10mmの鉄筋でも良かったかも。
レンガは8段で53個必要だった。作って分かったが一番下の部分がピザ窯になるとyoutubeで言っているが、熱が来ないので無理じゃないかなと。それであればブロックでもう一段高さをかせいだ方が安く済むかも。
なお作った後に作り直しや移動させることもあるだろうと思いモルタルで固めるのはやめた(モルタルを使ったことないし)。

資材はこんな感じ
レンガに溝を掘るのが一番時間がかかった。レンガにマジックで切る部分を書く準備をした。そして何よりディスクグラインダーがめちゃくちゃうるさい。近所迷惑過ぎる。慌ててブロックで簡易の防音を作った。これで結構ましになる。防護眼鏡をかけて、耳栓...は無かったのでノイズキャンセル付きのイヤフォンをしたら耳への負荷も下がった。
三角の溝を掘った後、どうやってレンガから切り離すかと思ったが指で押し込んだらポキッと簡単に折れた。グラインダーを使っていたら砥石が削れて小さくなり段々と所定の深さまで切れなくなった。そこはしょうがないので金づちで叩いて成形し、それでも深さが足りない部分は鉄筋でゴシゴシしたら削れた。砥石は安いのでもう一枚買っておくべきだった。
砥石の写真は使用前と使用後。こんなに小さくなることにびっくり。

レンガの加工の次に時間がかかったのがブロックの水平を出して敷くこと。水準器を使いながらも妥協して設置。その後はブロックを積んで途中に鉄筋を入れるだけなので、すぐに完了。
一番最後の段は炭を受け止めるための焼きそばプレートを入れる。ただ軽いので浮いたりするので重しとして石を入れている。炭用の網やプレートのサイズがぴったり。