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2024年11月4日月曜日

実家に光ファイバーを導入。BBルータを置く台を自作

 実家のネット環境をドコモのHome5Gで動かしていた。
当時は親が工事をしたくないと言ったので光ファイバーを辞めて、そのころ親機が1円(ゼロ円?)で売っていたドコモのHome5Gにすれば毎月の割引もあったので導入した。
導入した1年間ぐらいは5Gのエリアでもなかったが中々の速度で良い感じであったが、だんだんドコモの通信速度が遅くなり耐えられれないのとHome5Gの割引も終わるのでどうするかと物色。

すでに家に入れているJCOMの契約を見直すと安くなることを発見して切り替え。
実家のJCOMはJCN時代の契約(20年ぐらい前?)。それを地デジ/BS放送だけの映像、電話を解約(もともとNTTの回線を使っている状態に、必要ないJCOMの電話契約がついていた。ついていた方が当時は安かったらしい)、光1G(auブランド、でも回線はNTTだった)にした。

光1Gを入れるにあたり、BBルータ、ONUなど親世代には邪魔くさい機器が増えるので、機器を入れる台をDIYで作成。


側面は無線の邪魔にならないように穴を多めにして、コードをひっかける窪みを入れてみた。また電源がたくさんいるので天板の裏に10口のPCタップを設置。エレコムのT-KF04-21020BKというPCタップはお気に入りで家にも3個買っているもので、大きいコンセントを指しても干渉しないように間が大きいのと何よりネジ止めする穴があるのでDIYで作ったラックにしっかり止められる。

作るのは結構時間がかかり
10月20日(日) 木材購入、店でカットしてもらい側面の部分を家でざっくりと切る
10月27日(日) 側面をだいたい形にする
10月31日(木) 側面や天板などをやすり掛け(150番、400番、600番)
11月01日(金) 1回目の塗装
11月02日(土) 2回目の塗装
11月03日(日) 組み立てて夕方に実家に持ち込む
なので1日4,5時間ぐらい作業しているので25~30時間かかった。納期に追われたのでちょっとやすり掛けとか手を抜いたところもあり。

実家では良い感じに収納できたが、タイラップと柔らかいイーサケーブルを持っていき忘れたので配線が汚い。これは年末に直しに行こう。

回線速度は同じ無線LANでつないでも10倍速くなった。

2022年10月29日土曜日

リカーワゴンを作ってみた

 ウィスキーとかが好きなので飲み比べしたいが、いかんせん瓶が場所をとってしまうので最近は家に種類を置くのを辞めていた。

ふと自宅飲みしていて机に瓶をもってくるのも面倒なのでワゴンがあれば良いじゃんと思いググってみると良い感じのものをみつけた。これがあれば収納問題も解決するし、おしゃれな感じでお客さんを呼んで家で飲むときも良いなと。ただ、高い。

ものは試しでSPF材で作ってみることにした。今まではベンチ、縁側、踏台など実用性が重視されるものしか作ったことがないけど、今回は家具になるので、丁寧に作ることにした。余っているSPF材に彫刻刀で何か出来ないか試してみる。

厚みがあるので、いろいろな表現が出来そうだけどかなり疲れることが分かったので、妥協することにした。
サイズに関してはWebで見かけたものを参考に設定。


実際に買い行くと1x8 の10フィートは無かったので1x8 6フィートを2枚購入し、ホームセンターで切ってもらう。
側面の板に装飾として穴を開けることにした。片方は葉っぱのモチーフの穴。もう片方は幾何学的な穴(丸とひし形)。天板は背の高いの瓶も入るように曲線にしてみた。また重い瓶を入れるので補助具としてL字の金具で支えることにした(瓶ががたつかない様に金具の部分は少し掘って段差を無くしている)。転倒防止は棒で作りたかったが良いのが無かったので鎖でやってみた。
丁寧に紙やすり(150番目,600番目)をかけて水性塗料のメープル色で2回塗装。今まで塗装をハケでやっていたが、今回はゴム手袋して布に塗料を浸して刷り込む感じでやってみた。この方がきれいに塗れる感じがする。今回は組み立て前に塗ってみた。タイヤと取っ手をつけて完成(板を買ってから1か月ぐらいかかってしまった)。
幅に比べて高さがあるので、瓶を入れてないので倒れそう。焦ったけど瓶が入ってくればそれほど気にならなくなった。
まだお酒が全然ないけどいい感じで満足。特に天板がすべすべで気に入っている。軽い力で飲んでいるテーブルにもって来れるので、好きなものを選べる(はず)。








2021年8月14日土曜日

パゴダを作成し庭に設置した

 「Bluetooth気温計のデータをラズパイで取得しrrdtoolで描画できるようにした。」のパゴダの作成部分の記事。

パゴダは10年前に一度作成していて勝手は分かっている。前回は軒下につるしたところ、直射日光が壁に当たり、その温まった空気がパコダに入り込むという問題があった。USBでセンサを繋いでいたので遠くに置けないこともあり、あきらめていたがbluetooth接続のWxBeacon2が手に入ったので庭に設置の前提で再度作り直してみた。
以前参照していたページもナチュラル研究所と引っ越していました。

材料費

最初は5号皿4枚で作成した。




直射日光が当たると数字がおかしい感じがしたので、対策を実施。
  1. 大きな屋根に相当する部分を追加する
  2. 空気がたまらないようにパゴダの中の空間を広げる




この対策を行って、一番暑い日のデータがアメダスとほぼ同じなので大丈夫かと。






Bluetooth気温計のデータをラズパイで取得しrrdtoolで描画できるようにした。

Bluetooth経由で温度が取れるセンサーをRaspberry Pi 3 Model Bで取得してrrdtoolで描画するようにしてみました。

用意したもの

  • Bluetooth対応のセンサ
  • USB接続のセンサ
  • データ取得
    • Raspberry Pi 3 Model B(標準でBluetooth/WiFi4対応)
      Raspberry Pi OS 5.10
    • rrdtoolサーバ
      NetBSD 9.2(amd64)  rrdtool 1.7.2

構成は下記の感じ。

下記は別記事にした。


東京でも酷暑になった2021年8月10日(ニュース「東京五地点で酷暑ラッシュ 体温超えの危険な暑さに」)の自宅のデータ(緑)とアメダスのデータを合わせて描画してみると、うちは府中アメダス(水色)のデータと一番近いのかも。横浜のアメダス(黒)は海に近いから独特の動きなかんじがする。






2021年7月28日水曜日

1x6材(3フィート) 3枚で踏み台を作ってみた

 以前、作った滑り台の台を段ボールにしていたが、だんだんとボロボロになってきたのでちゃんとした台を作ることにした。

参考にしたのは「2×4材(6F)1本で出来る踏み台♪」とか「1×6材で子供用2段ステップを手作り 1」とか。


オリンピック4連休の3日目にホームセンターで木材を買っておいて、最終日に作成した。この4連休はめちゃくちゃ暑かった。

踏み台の要件は2段あるタイプで、底面のサイズが30 cm x 30 cmで収まることにした。

踏むところが1x6か2x6で悩んだ。1(=19mm)だけだとたわむだろうと思い倍の厚さにするか横を補強するように渡すか。結果2(=38mm)の厚さだと持ち運ぶ際に重いのとねじ止めが面倒で、ネジも長いのを追加購入する必要があると思い板は増えるが1x6 3フィートを3枚で作ることにする。

設計図



自分で鋸を使って精度よく切れないので、カットはホームセンターに依頼してしまった。

価格は下記。あら、3か月で1割以上の値上がりかな。


ネジなどは既にストックしているものを利用。カットを自分でやらないとかなり楽。暑いので玄関で扇風機を回しながらやって2,3時間で完成。







滑り台を載せても落ちないように彫刻刀で引っ掛けるところを掘って完成。
結構、次男が椅子にして遊んでいる。

2021年4月29日木曜日

室内用滑り台を作ってみた。

 下の子(4歳)が滑り台が好きで、作ってあげた。
GWには緊急事態宣言で店がどうなるか分からないのでGWの前にやってみた。

参考にしたのは「DIYですべり台!作りました。収納も場所を取らずスッキリ」。

滑るところは幅14cmを3枚並べることにした。

ダボ錐も持っていなかったので1,042円で購入。他には釘やら金具、紙やすりで2,500円ほど同時購入。

滑るところを作って
踏台部分を金具で繋げて
側板になるように角を落として
側板をつけて完成
滑っているところ
ただ、大人が乗ったら踏台部分は早々に割れてしまった....