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2021年11月6日土曜日

NASのHDDを交換

先日壊れたNASのHDDを交換した。
10月31日昼にノジマオンラインで注文したところ11月4日の昼に届いた。

稼働したままNASのslot1を引っこ抜いて、HDDを入れ替えたら勝手に認識してリビルドがスタート。5時間かけて再構成が完了

HDDを交換する直前の各種画面は下記の感じ。











2021年10月31日日曜日

NAS(QNAP TS-431P/RAID6/4本構成)で突然HDDの認識がなくなった。

 久しぶりにNASにログインしたら

・DISK4が認識していません。
・DISK1が壊れそうです。

とのエラー表示。

びっくり。RAID6で良かったと思いつつNASの前へ。ステータスランプはSTATUSもHDD1~HDD4もすべて緑ランプ。なんじゃいと思いながら確認して、前回のHDD交換(2021年12月7日)の作業記録を確認する。前回は壊れたHDDのランプは赤(橙)色になっているので、本当に急に認識が死んだのかもしれない。DISK1も死んでいるわけではないので、まずは再認識をさせてみるためにDISK4を抜く。
抜くと本体のランプが消え、再度差し込んでみると無事に認識してリビルドがスタート。
リビルドは5時間ぐらいの模様。
DISK1の処理をどうしようかと、思案する。このHDDは購入して5年近いので無料交換保証対象ではないので新規に注文することにした。
今使っている東芝の2.5インチ1TBのHDD,MQ01ABD100は4,800円ぐらいで東芝2.5インチ2TBのHDD,MQ04ABD200が6,000円ぐらいだったので,いつの日か容量を増やすことを考えて今回の購入は大きなサイズにしておくことにした。
メーカー型番内容購入先個数値段
東芝MQ04ABD200 2.5インチHDD 2TBノジマオンライン1個6,045円(税込)
10/31の昼に注文で、翌日に来る模様。
DISK1が不良の扱いなのはSMARTのID:197,198を見て決めている模様。

リビルドから20分ぐらいしたところで、完全にDISK1が排除されたようで、大きな警告音が鳴った後、本体のSTUTASランプが赤と緑の点滅、HDD1が赤ランプに変わった。


とりあえず冗長を確保するために早く同期が終わってほしい....
一応、契約しているOneDriveへのバックアップ同期もしているのでロスト対策はしているが。

10/31 夜追記
・RAIDの再構成は4時間ほどで完了
・「10/31の昼に注文で、翌日に来る模様。」と書いたがそれは1TBのHDDで注文した2TBは11/9の配送だった。

2020年12月8日火曜日

NAS(QNAP TS-431P)でRAID6で運用していたHDDの交換

3年前に導入したNASのHDDが壊れたので交換してみた。
NASの導入は、こちらの「自宅にNAS(QNAP TS-431P)を導入」を参照。

RAID6でHDDの1番から4番のうち2番が不良になった。不良になったのはログによると12月1日(火)午前2時のようで、次のメッセージは3日(木)に出ていた。






気が付いたのは4日(金)で子供がNASのランプが赤いと言ってきた。

この時はSTATUSランプは「緑」。
HDDの購入が3年前だったのでサポートで無償交換になるかなと思ったが微妙に3年を超えているので明細書とか探すのはその時点でやめ。HDDは東芝の2.5インチHDDはMQ01ABD100という型番。探すとまだまだ普通に流通していて2.5インチHDDの進化がないなぁという感想と長く使う人には有難いことだと感じた。
ノジマで4,870円で12月5日(土)に注文。ちなみにHDDは6日に出荷され、7日の午前に家に届いた。
HDD2番は5日の午前10時についにfailedになる。不調になってから4日ぐらいで切り離されたという事の模様。

6日(日)はNASのそばで大掃除をしていたのだが。なぜかNASがピーピーなる。なんだろうと思いつつも大掃除なので無視。
実はこの音は謎のHDD4番のdisconnect/connectの連発で生じていた模様。


ログもよく読むとrebuildingがスキップとか書かれている。   

これ何のエラーなんだろう。

同じエラーがもう一度出た後に。。。


inactiveと。おそらくこのタイミングでNASとしてファイルサーバの機能が停止したので自宅内AD機能やDNS機能が停止。STATUSランプも赤になったものと思われる。

実は6日(日)の段階でDNS機能が死んでいることは分かっており、NASの画面からinactiveも出ていたが、初めての交換だったこともあり、普通にNASは動いているはずでADの機能がきっとメモリ不足とかで死んだかなぁとか思っていた。

7日(月)午前にHDDが届いたので夜に交換作業を試みてみる。
HDD2番がやっぱり赤。ちなみにHDD4番は特に問題ない状態。この時は細かくログを見ていなかったので4番に問題はあると思っていなかった。



ストレージプールの管理画面で「管理」から1台ずつ交換が選べるらしいというので対応してみようと思ったが選択できない状態。
よくわからないけどホットスワップ対応機種なのでHDD2番を物理的に抜いてみると。
物理筐体にはHDDの番号が書いていないのでちょっと戸惑うね。
管理画面を出していれば問題なくわかるけど、スロット数が多くなると数え間違いもあるかもしれないから番号ぐらい降ってほしいね。

HDDが抜けたことが検知されて、
HDDを付け替えて、差し戻すと

すぐに認識される。
指したら自動でリビルドが走るのかと思っていたが動かない。ここからデータロストの可能性を考え出していろいろ焦る。

まずはリビルドが手動でキックする実装もあるだろうと思い、ここで「管理」からRAIDグループの復旧を選ぶ。

「復旧」ボタンを押すと、

おっおっおっ。。。
ここからログを読みだしてHDD4番もおかしそうだとかinactiveって停止していることだよなという事実を認識したり。
数か月前に契約しているO365のOneDriveへのクラウドバックも仕掛けていることも思い出してクラウド側もチェック。クラウドにデータは全部あることを確認して一安心。
それが分かって、落ち着いて対応。仮にHDD2番と4番が死んでいてもRAID6なので建前上は大丈夫なはず。ただ大丈夫なはずなのにサービスが死んでいる現実もある。
HDD4番が緩んでいるのではないかと考え、一度外して再度指してみる。HDDの認識はするがRAIDの復旧はできず。

ここはイチかバチか再起動。
待つこと10分ぐらい(いつも再起動はこれぐらいかかる)。
再起動中にSTATUSランプがグリーンに。

おっっと、なんとリビルドが始まった!!!!




リビルドがHDD2番だけなのか2番と4番の2玉なのか確認方法が分からず。
リビルドは4時間ほどで終了。

とりあず、8日(火)の段階では問題なく動いている。
良かった。日頃操作しない対応なので難しいや。

2020年6月7日日曜日

J:COMのSTBをWA-7000からWA-7600へ交換

NASを買ってコンテンツ移動に目途がついたので、STBを換えてみた。
J:COMさんに電話してJ:COM LINKをお願いしようとすると、うちのエリアは首都圏ケーブルメディアの関係でまだ提供できないとのこと。ガーン。代わりに同系列の新しい機種であるWA-7600に変えないかと提案を受ける。J:COM LINKだと月500円ぐらい値上げだが、この切り替えであればハートフルプランに入っている関係で無償で対応可能とのこと。
なんでも今使っているWA-7000は、初期型のSmart J:COM Box だから交換するとかなり改善するとのこと。ほんとかなぁと思ったが無償なので有難く提案を受け入れ、このコロナ禍の3月にきて交換してくれるとのこと。当時は巣ごもりになるかもしれないので、ありがたやと思った。

でっ交換したところ、いやぁー超快適。十分サクサク動く。リセットは3週間に一回ぐらい急になにも受け付けなる事がある時ぐらいで、動きが遅いなどは全然ない。
これに慣れるととWA-7000は不具合認定です。JCOMはWA-7000をユーザに使わせることで客を失わせているのではないか。

唯一おかしいのはsMedioのandroid版。WA-7000の時はUSB-HDDのコンテンツが再生できたのに、WA-7600だと再生できない。Windows版だとWA-7600でも再生できる。なんなんだろう。

2020年3月23日月曜日

CATVでのDLNAに対応したNASを買ってみた。

JCOMのSTB「WA-7000」が非常にもっさりで、1週間に一度ぐらいはリセットしないとやっていられない。リセットするとしばらくは、ちょっともっさりぐらいで動いてくれる。

そんな中、J:COM LINKなるAndroid TVでの提供を始めるそうで、これだとサクサクであったり、キャストを受けたり、amazon プライムビデオを流せるようなので、いい感じかもしれない。

ネックは新STBにするには現状のUSB-HDDに溜まっている動画が見えなくなるので、どこかに退避しないといけない。
少なくとも今、スタートレックDS9をゆっくりとみているので、これは移したいし、見終わってから切り替えるとなるとに数か月かかってしまう。

DLNAで移そうとNAS(QNAP)にDLNAのソフトを入れて移そうとしたが上手く動かない。
なんでもCATVは普通のDLNAに屋上屋を架しているのかケーブルDLNAなるものがあるらしい。日本ケーブルラボで認定製品の一覧がある。

しかしながら認定製品のNASは数年前の機種しか乗っておらず、基本的に製造終了品ばかり。
えぇーと思いながらググるとアイ・オー・データのHVL-S3がまだamazonで売っており、23,000円(税込)で2/24注文、2/25に到着。
設定したらすんなり、WA-7000のコンテンツが移動できた。ただHVL-S3のWebインターフェイスはサクサクでもないし、使いやすくもない。最低限の作りにしか思えない(よく出荷しているな)。

NASなので便利だと思うのは、フォルダ分けの際の名称入力がキーボードでできるのはうれしい。

一通り移したので、あとはSTBを換えるだけなのだが....

2020年2月26日水曜日

J:COMのSTBからコンテンツを救うためにNASを買った

J:COMのSTB WA-7000にUSB-HDD(2TB)を付けて色々録画している。昨年末から新しいSTB XA401(Android TV)を始めていることで乗り換えを考えてみた。
なにしろ今のWA-7000は、2日ほど動かすと動作がもっさりになるのでリセットを押すことが欠かせない。さすがリセットボタンが押しやすく前面に大きなボタンで置いてあるだけはある。
STBを交換するとUSB-HDDのコンテンツが再生できなくなるという事なのでコンテンツの引越を考える。

まずは手始めに自宅のBDレコーダー ソニー製のBDZ-T75(10年前に機種。同僚に譲ってもらった)に移そうと思ったがレコーダーが古すぎるのかDLNAがうまく動かない。またすでにストレージが満タンであるし、もともと容量が小さいので逃がすのは難しいだろうという判断をする。

次に以前購入したQNAPにsMedio社のsMedio DTCP MOVEを購入してDLNAでコンテンツを移動させる事を考えた。
うまく動かん。J:COMさんに聞いたりしたところDLNAとDTCP以外にCATVの場合の追加仕様があるそうで日本ケーブルラボでの認定している機器であれば大丈夫だろうとの事。

認定の一覧にあるBDレコーダーが手堅いが価格が高いし買った後に物理的に邪魔になる。
NASが手ごろで良いと思うが軒並み販売終了。なんで2016年ごろを境に販売が終わってしまったのだろうか。
ただよくよく検索するとI-O DATAの RECBOX(HVL-S3 3TB)が売っているのを発見。23,000円という事で2月24日に注文して25日に届く。

さっそくSTB(WA-7000)にNAS(RECBOX)を登録してダビングを選択するとうまい具合にできた。
一度STB(WA-7000)からNAS(RECBOX)にもって来れれば、QNAPに移動させることもできた。これ便利だわ。

データの移行が進んだらSTBの取り換えを行おう。

すこし話が変わるがQNAPをRAID6で運用して安心感はあるけど、容量を増やそうとするとお金がかかる。4本ディスクを買わないといけないんで面倒。



2019年11月4日月曜日

TS-431Pのファームウェアが自動で上げられなかった。

2年前に購入したTS-431Pのファームウェアを「4.3.6.0895 build 20190328」から「4.4.1.1101 build 20191025」へWebインターフェイスからあげようとすると、ファームウェアの形式が違うと言ってエラーが出る。

[Firmware Update] Failed to update system. A flash read/write error occurred. Error code: FW004 

しょうがないので手動で 4.3.6系の最新「4.3.6.1070 build 20190919」にあげてみた。

特に問題なく行けたので、次に「4.4.1.1101 build 20191025」にしてみたところ、問題なく上がった。ただし再起動に5分以上かかって心臓に悪い。

手動でのアップの手順はこれを参考にした。

2017年11月28日火曜日

自宅にNAS(QNAP TS-431P)を導入

自宅のNetBSDでSofrwareRAID1を組んでいたが、壊れた際のオペレーションに不安があるのと、子供の写真をバンバン入れてきたので冗長性を高めたいと思い市販品を購入することにした。

主な要件はRAID6に対応している事、2.5インチHDDに対応している事とした。
2.5インチHDDと3.5インチ」HDDを比べると大きく2.5インチの方が小さく、かつ静粛性も高いので2.5インチにした。24時間動かすと消費電力の差は馬鹿にできない。

NAS製品候補としては、QNAP TS-431P, Synology DS418j, NETGEAR ReadyNAS214の3機種で価格帯はすべて3万円台。

今どきのNASは機能が多機能すぎてよく分からない。ただQNAPのNASが一番ディスク交換が簡単そうだったのでQNAPに決めた。


メーカー 型番 内容 購入先 個数 値段
QNAP TS-431P 4スロットNAS ヨドバシカメラ 1個 38,070円(税込)
東芝 MQ01ABD100  2.5インチHDD 1TB ツクモ電機 4個 19,800円(税込)(1個当たり4950円)

とりあえずHDDを付けて電源投入し、専用ソフトで探索、ログインする。
HDDのフォーマットおよび初回ログインのファームウェア更新が進む、

電源入れてからここまで30分であっさりできた。