2016年12月31日土曜日

4度目の心臓手術(開心術)を行った。

次男の 総肺静脈還流異常症の記録

〇過去分
子供が生後16日目で心臓手術した。
(2016年6月10日ごろから6月28日ごろまで)

3度目の心臓手術を行うことに
(2016年7月8日ごろから9月17日ごろまで)

5か月目にステント留置術を行った。
(2016年9月15日ごろか11月24日ごろまで)

 今回は2016年11月29日から12月30日ごろまで


〇ざっとした話。
11月29日にカテーテル手術から退院。退院時は心臓、胸(肺)の調子は良さそうだが、お尻が真っ赤にただれて可哀想な状態に。12月5日、12日と定期健診を実施したところ21日にカテーテルをすることに。12月20日に入院して、21日にカテーテル。結果、右上も狭窄しているということでステントを置いて、右下については右上のステントと近すぎるので右下はなにもできなかったとのこと。右下は諦めるかどうか検討すると言われ、目の前の状態に対応できないかもしれないという事態におののく。27日にCTを撮影し、結果が悪く、翌日の28日に緊急手術を行い、狭窄部の解除と右下にステントを置きやすいように心房中隔の穴の改善をした。29日に子供と会ったところ、目が覚めたので動きたくてしょうがないらしい。おそらく正月はICUで過ごすことに。正月明けの早い時期にカテーテルでステントを置く予定。

 〇時系列
11月29日
親の風邪の影響で退院が26日からずれた。退院時は心臓、胸(肺)の調子は良さそうだが、お尻が真っ赤にただれて可哀想な状態に。
自宅について1週間かけて軟膏と超マメにおむつ交換、お尻洗浄してあげたところ、かなり治まった。最初はウンチしたとたん泣くし、お尻を拭くために触ると泣くしで、かなり可哀想だったので治まったのでかなりほっとした。
12月5日
定期健診で、循環器科以外に、お尻のために皮膚科も行く。心臓や肺の方は特に変わりがないので右下のカテーテルをいつにするかという話と、次回のカテーテルではうまく到達できるように頭の方からカテーテルするのとワイヤーで心臓を上にあげる方法の両方を同時に行う予定と言われる。 心臓ってワイヤーであがるものなのか。
皮膚科の方はお尻を一瞥して、かなり良くなってきていますねで終わった。
12月12日
定期健診したところ、次のカテーテルは年明けを待たずに21日に実施することにされた。
今回は右下の肺静脈が狭窄しているようなので、そこにステントを置くのと既設分(左下)の再拡張、そして右上の状況確認を行うとのこと。
皮膚科の方は問題ないので、今回で最後ということになる。

12月20日
カテーテルのために入院する。小児病棟の看護師さんも知った顔ばかりになってきた。
12月21日
カテーテルを実施。 左下の再拡張はできた。右下にステントは置いてこれなかった。というのも右上も狭窄しているということで右上にステントを置く必要があると判断された。ただ右上と右下がとても近くなので、片方にステントを置くと、もう片方のステントの設置を邪魔をする。無理に置くと再拡張できないかもしれず、最悪の場合は右上、右下ともに干渉しあって両方が再拡張のカテーテル手術ができなくなる恐れがあるとのこと。その為、太いほうを生かすために右上にステントを置いて右下は何もしていないとのことだった。
右下については、何もせずに狭窄して詰まるのを待つか、外科的に開心術を行いステントを置くというオープンステントになるだろうとのこと。
一般にどれぐらいの肺静脈が詰まった量と体へのダメージの関係は個人差が大きくということで、2本残って大丈夫な人もいれば1本でも詰まると辛い人もいると。うちの子供は2本詰まると辛いのではないかと思われると言われる。
これから様子を見るので退院予定だった22日(木)に退院は難しいのではないか、クリスマスは入院 して過ごすだろうと言われる。
12月22日
 酸素の量が2リットル/分に増やされている。元の自宅療養では0.25リットル/分で子供の様子を見て1リットル/分まで上げてよいと言われていた。手術前は0.5リットル/分ぐらいだったのが急に4倍になっていた。どうも上げないと酸素飽和濃度がよくないらしい。
前回のカテーテルの時は、ワーファリンの容量を決めるために退院まで少し時間がかかったけど体調もセンサーの数字も調子は良かったが、今回は数字が悪い。手術して悪化しているようにさえ見える。まだ昨日手術したばかりだろうか。
12月23日
来週退院して正月を家で過ごせるか外科的介入がいるかどうか、様子を見ないといけないと言われる。
12月24日
 酸素が1.8リットル/分に下げられていた。こまめにチェックして下げているなと思った。

 12月26日(月)
主治医より27日(火) にCT撮影、28日(水)夜にカンファレンス、29日(木)午前に家族に治療方針を伝えていただけると言われる。
酸素を1.0リットル/分に下げていると、はしゃいだときに酸素飽和濃度がよくない模様。年内の退院は難しいそうだけど、酸素だけの問題なら一時帰宅や自宅療法できるっぽいとのこと。

12月27日(火)  
午前にCTスキャンしたところ、午後には映像ができたようで夕方の17時ごろ、見舞い中の奥さんのところに外科の先生が来て心房中隔を無くすことを年明け早々にする方向と伝えられる。なんじゃそりゃと私も病院に急ぐことにする。すると病院移動中の18時ごろに狭窄解除も含め明日の28日(水)に手術をする方向だと主治医に言われたとの連絡が入る。
病院に19時半ごろについて、改めて主治医からCTの映像を見ながら、説明を受ける。CTの結果を受けて右下も救わないとダメージが大きいだろうと判断した。オープンステントは血流がない状態で行うので血流が再開した際の状態で想定外な状態で置かれていたというリスクがある。よって今回は開心術で右下の狭窄解除と心房中隔に作っているカテーテル治療用の穴をカテーテルが実施しやすい形に修正する事にしたと。手術の後、年明け定期カテーテルの日となっている水曜日1/4,11,18あたりにステントを置くカテーテル手術を入れるとのこと。
また29日から正月明けまで病院が休みなので正月明けまで待つのも怖いし、緊急手術となった際に体制面でどうしても薄くなるのでしっかりと実施できる28日がよいと判断したとのこと。
その後、外科の先生の説明。4回目の手術なので癒着で手術の難度が上がってることや、癒着で神経が見えにくい(素人には神経が見えることさえ知らないことですが)。ただやること自体は
suturelessの出術なんかより軽いし体への負荷も少ないと言われる。手術は5時間だけどやってみないと分からないと。また状況によっては右下のステント入れやすいように周辺をさわったり、右上のステントの頭を切ったり、オープンステントもしてしまうとの事。
主治医にも外科医にも房室ブロックのリスクについて結構言われる。7月に行った2回目の開心術で房室ブロックが発生しているし、今回のカテーテルの後の薬で眠っている時も房室ブロックが発生したので、万が一、房室ブロックが発生してしまう可能性とその際のペースメーカーの話を言われる。
色々と21時過ぎまで説明を受けて、急な話で少々疲れる。会社にも明日の急な休みの調整をした。考えてみると年末の挨拶もできずに年が終わってしまったなと思う。 
12月28日(水)
10時半から手術と言われていたが 11時半に開始。思ってたほどは開始が遅れなかったなと思う。手術室手前まで見送って戻ったら麻酔医の説明を受けてないので戻ってほしいと言われる。そのお陰で手術室のエリア内に入れたが、結構開放感があるつくりなのだなと思う。
小児病棟から手術に行くとデイルーム で待てるので(ちなみにICUがら手術室に行くと廊下で待つことになるので辛い)、パソコンを開いて待つ。途中祖父が街に出たついでに病院に寄るというので合流。
やはり手術は長時間で18時半にICUに呼ばれた。正味7時間の手術。先生方、タフだなぁと仕事納めが無い職業だなと改めて感じ感謝する。
 手術は無事に終わり、麻酔も効いているので軽く顔を見たら帰った。
まずは人工呼吸器を外すのを目標に治療を進めるとのこと。

12月29日(木)
11時に見舞いに行くと意識があるようで体をやんややんやと動かしていた。最近寝返りをできそうになっているので動きたいのは分かるが、管をたくさん入れているので危ないから動かず寝てねというばかり。

12月30日(金)
高校の同窓会に出てから見舞いに行く。見舞いもあるので、同窓会でお酒を飲むのは控えておいた。
ICUにつくとちょうど寝ていた。昨日はなかったペースメーカーを使いだしており、びっくりする。看護師さんに聞くと、房室ブロックが出たとかではなく予防的に入れたとのこと。リスク説明を色々とうけていたのでびっくりしたよ。


〇これから
回復を待ってカテーテルを行うということだけど、日程がいつなのだろうか。今年度、すでに20日以上お休み(ファミリーサポート休、看護休暇、クリエイティブ休暇、年休など)を取っているのでできるだけ、計画的に取りたいと考えている。
カテーテルがうまくいけば肺静脈の心臓とつながる部分はすべてステントが入ることになるが、ほかの部分が競作しない限りは安心してよいのだろうか。これで定期的に再拡張していれば何とかなるというのであれば、嬉しいのだけど。もし肺静脈の奥の方で狭窄されると困る。
年も変わるので良い方向に進みますように。
そして寝返りして、伝い歩きをはじめて、ヨチヨチ歩きが出来てきますように。


2016年12月22日木曜日

ノートパソコンを買い替えることにした。

2008年にDynabookSS RX1を買って、使っていた。このパソコン、ものすごく熱を持つ。低温火傷もいいところ。とはいえ重さと性能、メモリのバランスが良かったので使っていた。
2011年に子供が生まれて動き出すようになってくると子供がPCに触れて火傷するのは問題だろうと思い買い替えを実施。

当時軽さで抜きんでいたVAIO PRO11を2013年12月に購入。これが癖が強くて、PCのカドが尖っているので痛いとか、特に変な使い方をしていないのに液晶に丸い劣化した部分が出てくる。
液晶に関しては一度無償で修理してもらえたが(無償にしてもらうまで結構電話でやりあった)、修理後も同じような現象が発生。そしてなにより酷いのがタッチパッド。使いにくいレベルではなくマウスが必須のノートパソコン。Windowsとubuntuの両方で同じ状態だったのでHWの問題だったのだろうか。

その後、2016年6月にSurface3買ってみた。話題の2in1を試したかっただけなのでメモリはケチって2GBのもの。いざ使ってみるとWindows10が使いやすい。軽いしサイズも良いので気に入ったのだが如何せんメモリが足りない。文字入力する際にスワップして速やかに入力できないのはストレスが溜まるので買い替えを決意する。もし最初から4GBモデルを買っていたら買い替えには当分ならなかったかもしれない。

快適なPCが無いと仕事にならないので軽くてメモリがたくさん積めるものは無いかと探す。
子供がまだ小さいので家でサーバをいじりにくいので、ノートPC上で仮想化で動かしたいと考えた。
メモリ8GB(MAX16GB),SSD512GBのスペックでRZ63/Bという軽めで割合安いのが東芝にあった。
 2016年12月7日に注文したところ発送が12月26日の表記。遅いなぁと思っていたところ19日に改めてECサイトをみていると納期が入金後1~3営業日と書かれていた。あれっと思い、現行品をキャンセルして買いなおした方が納品日は早くなるのかと問い合わせる。するとすぐに発送するという返事が来た。お前は蕎麦屋の出前か?
実際翌日配送され次の日(12/21)に自宅に届いた。クリスマスより前に届いたのでちょっと嬉しい。

実際に触ってみたところ、 サイズが少々大きいのでカバンとの兼ね合いが気になるのと、キーボードがセパレート型なのはよいが隙間が大きいので打ちにくい感じがする。数時間しか触っていないのである程度使い込んでから判断しよう。



ACアダプタと天板


フタを開けたところ
最近使っているSurface3とのサイズ比較
自宅にあったノートパソコンを並べてみた。左上から時計回りにdynabook SS RX1、Surface3、VAIO PRO11、RZ63/B





今まで買ったノートパソコンを比較してみた。5年は使い倒したいね。
機種名iBook SELet's note CF-R2dynabook SS RX1 T7EEee PC 4G-XVAIO Pro11Surface 3dynabook RZ63/B
製造会社ApplePanasonic東芝ASUSソニー(Webモデル)Microsoft東芝(Webモデル)
購入時期2001年かな2003年夏2008年2月2008年8月2013年12月2016年6月2016年12月
利用停止時期2003年
その後はサーバになり、最後には友人に引き取られていった。
2008年
その後、義妹に引き取られた。
2013年ごろ使わなくなる。
有線LANが便利なので引退後もたまに使われる。




CPUPowerPC G3 366MHzPentium M 900MHzCore2 Duo
U7600 1.20GHz
Celeron M 353Pentium 3556U
(1.70 GHz)
Atom x7-Z8700
(Cherry Trail, 4コア 1.6GHz最大2.4GHz)
Core i7-6500U
2.50GHz(最大3.10GHz)
2コア/4スレッド
メモリ64MB
(MAX 576MB)
256MB
(MAX512MB)
2GB
(MAX2GB)
512MB
(MAX2GB)
4GB
(MAX4GB)
2GB
(MAX2GB)
8GB
(MAX16GB)
ストレージHDD 6GBHDD 40GBHDD 80GBSSD 4GBSSD 128GBSSD 64GBSSD 512GB
画面サイズ800 x 6001024×7681280 x800800 x 4801920 x10801920 x 12801920 x 1280
重量3.04kg990g1094g920g770g887g
(本体622g+キーボード265g)
1210g
購入価格
20万円ぐらい220,304円(税込)不明(4~5万円だったかなぁ)111,800円(税込)94,478円(税込)143,640(税込)
備考学生時代に購入。
MacOSでなくlinux,NetBSDで運用。
HDDは大きいものに入れ替えた。
社会人二年目の夏ボーナスで購入。
色々修理して使い込んだ。
R2よりメモリ、画面が大きくなる点とDVDドライブがあることに惹かれて重くなるが購入した。
DVDドライブはほとんど使わなかった。
1回、修理した
流行りなので調査がてら購入CPUを一番弱いもの、キーボードを英語にカスタマイズして発注。形がユニークなので調査がてらキーボードと一緒に購入
良かった点重いが取っ手付きなので便利軽くて丈夫
軽い、当時のノートパソコンの価格帯を考えるとありえないほど安い。薄くて軽い。思いのほか大きさや形状が使いやすい。
電源がマイクロUSBで便利。

悪かった点当時としても画面が狭くて使いにくかった。
底面や側面が火傷するほど熱い。
液晶の発色が悪い。
SSDがプチフリーズする。
画面が小さすぎる。
タッチパッドが使い物にならない。
RJ45の口がないのは不便だった。
液晶画面にもやっとした白濁したような点が発生する。
角が尖っていて痛い。
調査目的だったのでメモリ2GBで購入したところWindows10がswapしまくり
でストレスがたまる。4GBモデルであれば長い付き合いになれたのかも。
マイクロUSBでの電源供給が非常に大きいものでないと受け付けないので電源側を選ぶ。
メモリの増設が公式には東芝に送り付けて対応する模様





2016年12月21日水曜日

2016年秋試験(システムアーキテクト試験)に落ちた。

10月にシステムアーキテクトの試験を受けてきた。
今回はいい感じではないかと思ったのだが、前回同様、論文で落ちた。

残念。




平成28年度 秋期   システムアーキテクト試験  成績照会

受験番号  SA249-xxxx の方は,   不合格   です

午前Ⅰ得点
***.**点
午前Ⅱ得点
68.00点
午後Ⅰ得点
82点
午後Ⅱ評価ランク
B

2016年11月24日木曜日

5か月目にステント留置術を行った。

3度目の手術で当分安心かと思ったのだが、11/16のカテーテル検査で想定以上の悪さにのけぞる。再狭窄するのは体質なのでしょうがないのだが、毎月病院のお世話になる羽目に。今回のカテーテルでステント入れてしまったので入れた部分については定期的に膨らませる事になると以前より伝えられており、次は1月中旬。先生には状況によっては12月もあるとすでに言われている。
カテーテルなので術後の退院は早いので正月は家で過ごせるはず。
回復する前提でさっさと年賀状を作ろう。


○時系列
9/15に手術の為に入院する(連休があるので早めに入院)。
9/21に左右の肺静脈をsutureless法で手術を実施(心臓へのメスは3回目。狭窄解除は2回目)。
9/27にICUから一般病棟に戻るが夕方お腹のドレインの部分から出血がある。大事をとってICUに戻る。
9/30に出血は一時的なもので問題ないと判断されICUから一般病棟に帰る。開胸した部分の糸を半分抜糸。
10/1 もう半分の糸を抜糸
10/11 退院する。
10/15 風邪をひきだす。日々調子が悪くなって、咳をしだしミルクを吐いたり、飲める量が半分ぐらいになる。 
10/18 病院に朝から見てもらう。RSウィルスに感染と判断される。お薬をもらい帰宅。
10/20 病院で午後からレントゲンを行いRSウィルスの様子(結核とか)を確認し大丈夫との事で帰宅。
10/24 予定されていた定期検診。風邪が良くなっているが11/9に予定していたカテーテル検査は延期し11/16実施になった。
10/31 予定されていた定期検診。
11/10 またミルクの量が減ってくる、
11/12 病院にミルクの量について相談の電話をしたところ少しでも飲めているのであれば11/14から予定している入院で確認するとの事。酸素の供給量を増やすのとSpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)のセンサーの閾値を85%まで下げるのは構わないとの事。
11/14 カテーテル検査は水曜日と決まっているので前日入院。今回は火曜日が病院の創立記念日でお休みなので月曜日の入院となる。
11/16 カテーテル検査をしたところ左上の肺静脈はすでに狭窄して潰れていた。左下の肺静脈には狭窄に伴いステントを入れる。右上の肺静脈は問題なし。右下の肺静脈は心臓のsutureless法の影響で確認できず。18日にCTで確認する方針へ。
11/18 右下の肺静脈はCTで確認せずともエコーで見えているので大丈夫だろうと判断される。ステントを置いたのでアスピリンワーファリンに変えるとの事。その薬剤量の調整で1週間ほど入院が追加になり11/26日ごろの退院予定へ。

○いろいろと
9/21に予定通りsutureless法で手術を実施。右の肺静脈が対象で左の肺静脈は行わないと聞いていたが手術が終わると執刀医が嬉しそうに右の肺静脈はかなり太くなった、左もsutureless法ができたので実施したとの事。先生の表情が非常に明るいのが印象に残る。

さすがに成長もしたので術後の回復も早く進む。

一度だけ、びっくりしたのはちょうどICUから一般病棟に移った日に面会時間ぎりぎりに見舞いに行ったところ、人だかりがあるのでひょいと見るとうちの子を先生が取り囲んでいる。何事かと思うとドレインの部分から血が出てきたとの事。執刀医に連絡して判断をしていると言われる。この出血が手術した部分かドレインの管が中で暴れてちょっと血が出たかは朝まで様子を見て出血量を見ないと分からないとの事。いったん落ち着いてきているのでたぶん大丈夫とは思うけど分からないので再度ICUへと決まる。これはちょっと焦った。翌朝問題ないとなり、しばらくして一般病棟に戻る。

10/15ごろから咳など調子が悪くなり鼻水などでてぜーぜー言い出す。ミルクも咳のせいか吐き戻すし、戻さなくても飲まなくなってきたので病院へ行く。結論はRSウィルスに感染。シナジス接種していたのだけど、感染した模様。なんとか回復したので、この程度の症状で済んだのは接種おおかげなのかもしれない。このシナジス接種の費用ががべらぼうに高い。本当、今回の件で健康保険や市の補助施策には感謝です。

10/24に定期検診するが、心臓の狭窄について見た目は分からないけど血流は悪い値を出してきているとの事。カテーテル検査は風邪の影響が残ると正しく出せないので1週間後ろ倒しになった。

10/31の定期検診では 次のカテーテル検査でステントを行うかどうかは当日の様子を見て決めることになるとの事。

11/10ごろからまたミルクの飲みが悪くなりだし、咳も少し出てきた。病院に電話してみたところ入院時に入院時するという事になる。

11/14に入院する。当日の検査では心臓の左右の圧力比率がステント治療をするかどうかの閾値ぐらいなので当日のカテーテル検査の中で決めると言われる。

11/16 朝からカテーテル検査を開始。私は出張で立ち会えない。途中奥さんから時間がかかっているからステントを置いたんだろうと言われる。その後、主治医の説明を受けたとの事で、左上の肺静脈はすでに狭窄して潰れていた。左下の肺静脈には狭窄に伴いステントを入れる。右上の肺静脈は問題なし。右下の肺静脈は心臓のsutureless法の影響で確認できなかったとの事。潰れているとは想像だにしていなかったので、動揺する。連絡を晩飯ごろにもらったがちょっと一人になって考え込んでしまった。
また検査できなかった部分は18日にCTで確認する方針とのこと。17日にはステント部分に血栓ができないようにワーファリンという薬を使うことにしたが量を決めるのが難しいので、その為に1週間の入院の追加となったとのこと。

11/18は右下の肺静脈はCTで確認せずともエコーで見えているので大丈夫だろうと判断されてCTが無くなったと連絡が来る。次の検診も1週間後にエコーで確認し、以降の間隔は結果から判断。ステントの部分を再度広げる為のカテーテルのタイミングも1月中旬を予定するが、結果によっては12月との事。

11/24(祭日)に病院に見舞いに行くとちょうど主治医が当番医という事で丁寧に説明してもらえた。カテーテル検査の動画も見せてもらいながら説明を受ける。
ステントの部分は直径5mmぐらいまで広がったので、狭窄しては膨らますという事を繰り返してなんとか8mmとかまで広げたいとの事。成長として2歳ぐらいにならないとそこまでは広げられないだろうとの事。
また右の静脈も上、下ともにクビれているとの事で、ステントを入れるほどではないが覚悟してくださいとの事。詰まってしまった左上の肺静脈は左肺の6分の1など少ない領域なので本人へのダメージは少な目だっただろうとの事。左上の肺静脈は左肺の担当する領域が少ないから血管のサイズも小さかったのかもとのこと。
ステントを置く前と後で本人の顔色や機嫌に差があることを考えると左下の肺静脈の太さに応じて体への影響が出るぐらい違うのだろうと。そうなるともう一本も悪くできないなぁと思いながら聞く。

ワーファリンについては一生付き合うことになると言われた。この薬、食べ物とか薬の相互作用の数が多いので大変だ。納豆食べられない。アレルギーと違って食べたら即まずいというものではないだろうけど、給食をはじめ集団生活が大変そうだ。詳しくは後日薬剤師さんから話を伺う予定。
 
○これから
退院は26日ごろになるので、12月5日に診察して、もし悪いと14日,21日あたりにカテーテルが入ってしまうのだろうか。一応、次のカテーテルは今までのことがあるので早めの1月11日にしてもらった。
毎月、なにかしているが段々と間隔があいてくれれば、安心の気持ちになるのだが。



 

2016年10月16日日曜日

2016年秋季の情報処理技術者試験を受けてきた。

10月16日にシステムアーキテクトの試験を受けてきた。

会場は玉川大学。駅の西口に降りたらコンビニまでが遠い。駅から5分で大学だけど、そこから試験会場まで10分ぐらいあるかも。試験会場をキャンパスの奥に設定するのは勘弁してください。


待ち時間につらつらと掲示板を眺めていたがキャンパス内はポケモンGo禁止なそうな。理由は園児とかもキャンパスにいるからとの事。

午前結果
2016年秋 免除 17/25 システムアーキテクト試験
2016年春 免除 不戦敗 システム監査技術試験結果
2015年秋 24/30 18/25 システムアーキテクト試験結果
2015年春 免除 不明 システム監査技術者試験、確か午前IIで落ちたorz
2014年秋 免除 不明 システムアーキテクト試験 確か論文で落ちた
2014年春 免除 不明 システム監査技術者試験 確か論文で落ちた
2013年秋 免除 21/25 システムアーキテクト 結果は×(論文がB評価)
2013年春 23/30 15/25 システム監査技術社試験 結果
2012年秋 免除 15/25 システムアーキテクト 結果
2012年春 免除 ?/25 システム監査技術者 結果
2011年秋 免除 20/25 システムアーキテクト 結果
2011年春 免除 19/25 システム監査技術者 結果
2010年秋 27/30 22/25 ITサービスマネージャ-結果
2010年春 免除 18/25 システム監査技術者-結果
2009年秋 試験受けず ITサービスマネージャ
2009年春 25/30 20/25 システム監査技術者-結果
2008年秋 43/55 上級シスアド-結果
2008年春 44/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2007年秋 39/55 上級シスアド-結果
2007年春 40/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2006年秋 43/55 上級シスアド-結果
2006年春 41/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2005年秋 41/55 上級シスアド-結果
2005年春 40/55 システム監査-結果

2016年9月19日月曜日

3度目の心臓手術を行うことに

生後16日にあたる6/22に総肺静脈還流異常症の手術を行い、7/8に退院した。
その後、再狭窄で7/17に緊急手術、7/21閉胸手術、その後、横隔膜縫縮術し8/26に退院。
9/15に再狭窄で3度目の入院となり9/21に手術予定な話。
見た目は元気なんだけどね。


入院から19日目(手術から17日)の7/8(金)に退院した。次の検診は2週間後の予定だったが7/13ぐらいから飲むミルクの量が少ないかな(母乳もあるので合わせて足りているのかもしれない)とか呼吸が少し荒いかもと気になりだす。7/17(日)に陥没呼吸が見られたので、日曜日だけど病院に行った。エコーなどの結果、前回の手術で吻合(くっつけた)した部分が狭窄(狭く)しているとのこと。12時半に病院行って15時ぐらいには緊急で手術と言われ、説明を受けて17時半に手術室へ。23時半に子供とはあえた。急な手術だったので待つのも、なかなか辛い。
今回は吻合部分を削ったようで処置の為に心臓の反対から入り、心臓の真ん中の膜?も剥がして、吻合部分を処置、処置後は心臓の真ん中の膜を作って、万が一再発時対応できるようにカテーテル用の穴を膜にあけて、心臓閉めて終了とのこと。今回は開胸してICUに戻ってきた。
前回の出術から1ヶ月もしないで手術だから体の負担が大きそう。
7/21に閉胸手術し、見た目もちょっと落ち着く。医療関係者にとっては開胸は違和感ないのかもしれないが当方には違和感が強いので見ているだけで不安があるので本当にありがたい。
今回の手術後、第2度房室ブロックの軽い方無気肺が生じた。無気肺については横隔膜縫縮術を行った。房室ブロックもなかなか改善しなくちょっと不安であったが退院の直前に脈拍も上がりだし改善した。

前回、退院後すぐに再狭窄したこともあり、今回はしっかり入院し8/26(金)に退院した。今回は自宅で酸素の管を着けてくださいとなる。ただ外れていても大丈夫で風呂に入れるときとかは外しても良いですよという割合楽な縛り。2か月後にカテーテル検査をする事にし、調子が良ければそのタイミングで酸素も外せるでしょうとの事。
この退院のタイミングで生後12週弱。産婦人科1週、病院9週、自宅2週とほとんどが病院で過ごしている。早く自宅での過ごす時間を増やしたいと思った。まだ次男と一緒に散歩も1回もしていないからね。長男(5歳)も全然弟に会ていないから、どういう感じになるかも不安。
 

9/5に退院後の最初の検診を受けるが、右肺静脈の狭窄の兆候が認められるので来週も検診となる。
9/12の検診では前の1週間で見られた程の進行はないが心臓の血流速度が1.8m/sから1.98m/sと早くなっているので狭くなっている証拠と言われる。10月のカテーテル検査を前倒しにして9/21に検査、その前日にCT、検査後はたぶん退院せずに結果をもとに手術方法検討して実施とのこと。外科的に行うと1ヶ月ぐらい入院、カテーテルのステントだと1週間ぐらいで退院と言われた。でもステントは3か月ごとに膨らませないといけないので最終手段とのこと。
9/14にミルクの飲みが遅くなって来ているので9/15に病院に行ってみると子供への変化も出ているし土日祝と続くので入院することになる。 9/16(金)にはCTを撮り、カテーテル検査より先に治療を行い手術は9/21(水)にすると言われる。

9/17(土)に執刀医からの説明を受ける。右肺静脈に対してはsutureless法で対応し、もともと細い左の肺静脈も同時に削っておくとの事。手術は難しくないと何回か言われた。今回が最後の狭窄になるのは五分五分より分が悪いと思ってほしいとの事。生後半年を過ぎると狭窄の発生も減ってくるので、頑張って対応して、今回の手術が過ぎて少しすれば半年を超えるという話もした。 
入院してからは3度目の手術に向けてコンディションを整えている。水分制限を起こっているがミルクが160mL飲んでいたのを40や60mLにされているので、本人はびっくりだろうな。
生後4か月にもなってきたので痛みや感情が出てくるだろうから、ちょっとかわいそうになる。
病院にも初夏に通いだして秋までちょいちょい来ることになるとは思わなかった。
今回は前回の手術から2か月はたっているので、体力的には楽なのかなぁ。

2016年7月3日日曜日

子供が生後16日目で心臓手術した。

子供が生後16日目で心臓手術をすることになって、めちゃくちゃ焦った顛末。
今は手術は成功して、まだ病院ですが元気に回復中です。


出産後、4日目に産婦人科を退院する際に心雑音が聞こえると言われた。
赤ちゃんのチアノーゼ(肌が紫色にみえるらしい)を気を付けてと言われていたが特に色合いで気になることもなく、色白でおとなしい子だな程度の認識であった。がっ1週間健診でも心雑音が聞こえるということで大学病院への紹介を受け、上の子を実家に預け会社を休み、生後14日目(ちなみに月曜日)に昭和大学藤が丘病院の小児科を検診した。

朝の10時ぐらいから始まった問診ではやはり心雑音が聞こえ、SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)が78%とのこと。SpO2というのを初めて知ったのだが血中の酸素の含まれている値ということで通常は96%以上の値あであり、今の値は静脈での値に近いといわれた。測定時に泣いていたから低いのかもしれないねと言われながら次の超音波検診へ。
ゴロゴロとエコーの装置が運ばれて先生が見る。見る。見る。長い。心臓っぽい画像が出てくるが心房寝心室で4個に分かれているべきと思われるものが3個にしか見えない。その画像でおもむろにサイズを測る先生。そして(たぶん)血液の動きを可視化するモードで赤色、青色がびゅんびゅん画面に出るが素人には良いのか悪いのか区別がつかない。けど、なんとなく不安。途中で先生が看護師さんに説明の部屋を確保するように指示。うーん、大丈夫か不安が募る。
検査を終えて、診断結果は総肺静脈還流異常症(最終的に執刀医からはさらにI型aと言われた)と思われるとのこと。うーん心雑音から心臓に穴が開いているのは覚悟していたのだけど、血管が正常に繋がっていないとは思っていなかったので緊張で自分の心臓が痛くなってくる。昔、採血で倒れた時と同じようにたくさん脂汗が出てくる。正直、気分が悪くて倒れそう。すぐに手術が必要と言われて、すぐというのはどれぐらいと聞くと、今日とかとのこと。えっ3歳ぐらいまで大きくなるのを待ってからするのではないのか。こんなに小さい体の内にするのかと、かなり焦る。

これから対応できる病院に移るので、ここで待ってくださいと言われる。連絡する先もあるし気持ちを落ち着かせたいので病院玄関まで歩いて外気に当たってから実家に子供の面倒の延長をお願いし、会社にはしばらく休む旨を伝えて戻る。朝から何も食べてないので奥さんと一緒に病院のコンビニに行き飲み物と軽食を購入し食べた。お医者さんは昭和大学横浜市北部病院に行くことになったがデータをCDROMに焼いているので少し待って欲しいと伝えられる。

準備ができたということで救急車に乗り込む。赤ん坊は自分で抱いて乗る。心臓に血管がつながっていないなんて信じられない。お医者さんも乗り込んで出発。サイレンを鳴らして移動するが知らない土地なので景色からは土地勘が働かない。そもそも転院先の病院名を聞いても地名もよく知らないエリアなのでしょうがない。同乗のお医者さんとあれやこれやと話して時間をつぶす。
病院についたところで抱えたまま直接ICUに入る。出入口が足でスイッチを踏むと開け閉めできるのに感心した。ちっちゃなベッドに寝かせて看護師さんがテキパキと作業に取り掛かる。ちなみに着ぐるみのタオルは元の病院なので返してくださいとかやっていました。
お医者さんから再度検査するので2時間ほど外の待合室で待ってくださいと促される。

待っていると30分ぐらいでお医者さんが出てきて、すでに呼吸が肩でやっていて辛そうなので麻酔をかけて呼吸器を入れることについて了承を取りに来る。そんな事態なのかとおろおろするばかり。
じっと待っていても辛く、持って来ていた新聞も3回ぐらい読んだ飽きたところで、未だトイレの場所も知らないことに気が付き軽くフロア探検に出る。戻ってくると席に奥さんがいない。えーっとICUに一人で連れていかれたとしか思えないがどうするんだ? 掃除のおばさんに聞くとインターフォンを押してくださいとのこと。押して名前を名乗ると待ってくださいと言われる。待つ、待つ、待つ。

しばらくすると奥さんが戻ってきて輸血の承諾書などの説明を受けていたとのこと。お互い色々と手がつかない。
検査が終わったということで、ICUに入り、子供の様子を見る。麻酔で穏やかな顔だが色々と管などついて現実なんだなと感じる。SpO2が90%ぐらいになっており呼吸が楽になったのかなと思いながら続いて個室に移る。現状の状態について説明と総肺静脈還流異常症の説明を再度受ける。手術については執刀医の判断だけど安定しているので二日後の水曜日にすると思われると言われる。早まることもあるし後ろにもなると言われ、早まるのは調子が悪くなった時だと思いますが後ろになるのはどういう時と聞くとそういうことはほとんどないと言われる。

その後、執刀医に会い書類が18時に出来るけどインフォームドコンセプトの手術説明をどうするかと聞かれ、明日にしてもらう。正直、精神的に疲れた。

翌日、執刀医から病気について三度目の説明を受ける。手術後の話など聞きイメージが出てくる。心臓も止めて機械で血液を巡回させて手術を行うとのこと。失敗はないような事は言われるけど、やはりドキドキする。手術は4時間とのこと。最後に麻酔医から説明を受ける。別々にしているのね。

翌日、時間をつぶす本などを抱え8時過ぎに病院に行き、8時45分に手術室に行くのを見送る。まだ生後16日目だよ。フロアで待っていてくださいと言われ、ICU室の前は人通りが多いのでいったん奥の自動販売機あたりで時間をつぶす。12時ぐらいにICU室の前に移動すると主治医の先生がたまたま通りかかり順調ですよと声をかけてくれる。ほっ。
13時になり14時になりだんだん不安になってくる。あと30分待っても連絡がなければインターフォンを押そうと思っていると看護婦さんが終わったと連絡をくれる。麻酔が効いているので穏やかな感じ。心なしか手も桜色になった気がする。胸はまっすぐ手術跡がある。小さな体で大変だったんだなぁと思う。注射も台にたくさん載っているし管もたくさんある。体調が悪くなったら利用するという管もあるので全部が今使っているわけではないけどインパクトはどうしてもある。。でも執刀医は注射(薬)は、これでも新生児にしては半分ぐらいで少ないですと言われる。SpO2も100%になっている。麻酔医からも説明を受ける。病院を出て奥さんと喫茶店で一服。手術、成功してよかった。ほっ。

毎日、 ICUに通い、注射や管が外れていく。生後22日目、術後6日目の火曜日にICUから小児病棟に移る。
生後26日目、術後10日目で万が一用のペースメーカーの電線のみになった。体重は生まれた直後と同じぐらいまで落ちていた。手術前が300gぐらい増えていたんだからものすごく、痩せたのね。確かに目がぎょろっと見えるし、手足が痩せた。

でもミルクも1日八回、80mL/回飲んでいるというので、順調に回復しているみたい。看護師さんには泣くと声が大きくてすぐに分かると言われた。
3週間ぐらいで家に戻れると言われ早まるかもとも言われたので海の日ぐらいには戻ってくるかな。

早く元気になって、お兄ちゃんと遊びましょ。



2016年5月3日火曜日

1〜5月で見た映画

観た映画を忘れそうなのでメモメモ

○1月
スター・ウォーズ/フォースの覚醒:
周りの人が大体観てから鑑賞してきた。エピソード4の雰囲気で面白いかった。7作中2,3番めに面白いのではないか。

○2月
キャロル:
ずっと落ち着いた感じと抑えきれない素朴な感情が見えて良かった。

中島みゆき 夜会 VOL.18 「橋の下のアルカディア」:
舞台と違ってアップで表情が見えるので映画ならではの良さがあると思った。ただ、普通の映画より料金高いのは知らなかったので料金を払うときにびっくりした。戦争に関するメッセージもあり面白かった。

○5月
スポットライト:
2002年に話題となった神父の小児性愛問題の映画。すっかり話題になった時期など忘れていたけど、色々と思い出せてよかった。内容は良かったが映画としてはあまりおもしろくないかも。

○番外
2015年9月:黒衣の刺客
日経新聞夕刊で評価が良かったのと、「グリーン・デスティニー」、「英雄~HERO~」の映像と似ているなら絵は綺麗だろうと観に行く。
ストーリーが眠い。映画だけでは話がわからない。

2015年3月:イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密
アラン・チューリングの映画。解読後の解読できたことを的に悟られないために敢えて見殺しにするという部分も映像化されていてよかった。

2016年春、システム監査技術試験を受けて?きた。

4月20日にシステム監査技術者システムアーキテクトの試験を受けてきた。

会場は東京都市大学世田谷キャンパス。
最寄りの尾山台駅に着く前に、受験票が無いことが判明。。。
とりあえず駅で降りて、ドトール入ってコーヒー飲んで帰宅。

前回から会社経由で申し込んでいるので結果が丸わかりなんで、ちょっといや。

午前結果
2016年春 免除 不戦敗 システム監査技術試験
2015年秋 24/30 18/25 システムアーキテクト試験結果
2015年春 免除 不明 システム監査技術者試験、確か午前IIで落ちたorz
2014年秋 免除 不明 システムアーキテクト試験 確か論文で落ちた
2014年春 免除 不明 システム監査技術者試験 確か論文で落ちた
2013年秋 免除 21/25 システムアーキテクト 結果は×(論文がB評価)
2013年春 23/30 15/25 システム監査技術社試験 結果
2012年秋 免除 15/25 システムアーキテクト 結果
2012年春 免除 ?/25 システム監査技術者 結果
2011年秋 免除 20/25 システムアーキテクト 結果
2011年春 免除 19/25 システム監査技術者 結果
2010年秋 27/30 22/25 ITサービスマネージャ-結果
2010年春 免除 18/25 システム監査技術者-結果
2009年秋 試験受けず ITサービスマネージャ
2009年春 25/30 20/25 システム監査技術者-結果
2008年秋 43/55 上級シスアド-結果
2008年春 44/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2007年秋 39/55 上級シスアド-結果
2007年春 40/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2006年秋 43/55 上級シスアド-結果
2006年春 41/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2005年秋 41/55 上級シスアド-結果
2005年春 40/55 システム監査-結果