2020年8月14日金曜日

酸素の量が半分になった。

次男の 総肺静脈還流異常症の記録 

7月ぐらいから食後に吐くようになる。最初は3日に1回ぐらいから段々と増えて3日に2回ぐらい。吐く量も様々で一口分だけポコッと吐くのもあれば、1食分、酷いと胃の中のものを全部と。変わらないのは吐く前も吐いた後も元気で、吐いた直後に食べると言い出す。

8月に入って吐く頻度が上がり、かかりつけの小児科の先生も循環器科の主治医の先生も原因が分からないと首をひねる。6日(木)に毎食後に吐くようになってしまい主治医の先生に相談したところ、食事ができないんでは入院しかないねという事で木曜日に入院。7日(金)に病院でも2回ほど少し吐いたようだが、その後は問題もなく、特に異常も見つからないので13日(木)に退院することに。

入院する際に、酸素の量をいつも通り2L/分にしたところ、日中でもSPO2が100になるという事で、そんなに高い必要はないだろうという事になり、退院時には1L/分でよい事になった。

今の酸素ボンベが1L/分だと8時間は持つようになるので、お出かけがすごく楽になりそう。かなり嬉しい。

今度の定期入院で成長に伴う改善なのかなど主治医に聞いてみよう。

それにしてもコロナ禍の中での入院だったけど、面会は原則禁止で小児科のみ1日家族1名1時間のみ許可という制限。なかなか大変。

〇過去分

子供が生後16日目で心臓手術した。
  (2016年6月10日ごろから6月28日ごろまで)
3度目の心臓手術を行うことに
  (2016年7月8日ごろから9月17日ごろまで)
5か月目にステント留置術を行った。
  (2016年9月15日ごろか11月24日ごろまで)
4度目の心臓手術(開心術)を行った。
  (2016年11月29日から12月30日ごろまで)
カテーテル手術3回目で肺静脈の根元、全てにステントを置けた。
  (2016年12月30日から2017年2月5日ごろまで)
肺静脈の狭窄は落ち着いてきたが...
  (2017年2月5日から2017年5月7日ごろまで)
久しぶりに自宅に戻ってくるよ。
  (2017年5月7日から2017年8月12日ごろまで)
10月は入院なく自宅で過ごせるか 
(2017年8月13日から2017年9月23日まで)
10月は入院することなく過ごせました
(2017年9月24日から2017年11月4日まで)
久しぶりのカテーテル検査とか
(2017年11月5日から2018年3月31日まで)
次男がお陰様で3歳になった
(2019年6月6日)
次男が4歳になった
(2020年6月6日)