2020年12月8日火曜日

NAS(QNAP TS-431P)でRAID6で運用していたHDDの交換

3年前に導入したNASのHDDが壊れたので交換してみた。
NASの導入は、こちらの「自宅にNAS(QNAP TS-431P)を導入」を参照。

RAID6でHDDの1番から4番のうち2番が不良になった。不良になったのはログによると12月1日(火)午前2時のようで、次のメッセージは3日(木)に出ていた。






気が付いたのは4日(金)で子供がNASのランプが赤いと言ってきた。

この時はSTATUSランプは「緑」。
HDDの購入が3年前だったのでサポートで無償交換になるかなと思ったが微妙に3年を超えているので明細書とか探すのはその時点でやめ。HDDは東芝の2.5インチHDDはMQ01ABD100という型番。探すとまだまだ普通に流通していて2.5インチHDDの進化がないなぁという感想と長く使う人には有難いことだと感じた。
ノジマで4,870円で12月5日(土)に注文。ちなみにHDDは6日に出荷され、7日の午前に家に届いた。
HDD2番は5日の午前10時についにfailedになる。不調になってから4日ぐらいで切り離されたという事の模様。

6日(日)はNASのそばで大掃除をしていたのだが。なぜかNASがピーピーなる。なんだろうと思いつつも大掃除なので無視。
実はこの音は謎のHDD4番のdisconnect/connectの連発で生じていた模様。


ログもよく読むとrebuildingがスキップとか書かれている。   

これ何のエラーなんだろう。

同じエラーがもう一度出た後に。。。


inactiveと。おそらくこのタイミングでNASとしてファイルサーバの機能が停止したので自宅内AD機能やDNS機能が停止。STATUSランプも赤になったものと思われる。

実は6日(日)の段階でDNS機能が死んでいることは分かっており、NASの画面からinactiveも出ていたが、初めての交換だったこともあり、普通にNASは動いているはずでADの機能がきっとメモリ不足とかで死んだかなぁとか思っていた。

7日(月)午前にHDDが届いたので夜に交換作業を試みてみる。
HDD2番がやっぱり赤。ちなみにHDD4番は特に問題ない状態。この時は細かくログを見ていなかったので4番に問題はあると思っていなかった。



ストレージプールの管理画面で「管理」から1台ずつ交換が選べるらしいというので対応してみようと思ったが選択できない状態。
よくわからないけどホットスワップ対応機種なのでHDD2番を物理的に抜いてみると。
物理筐体にはHDDの番号が書いていないのでちょっと戸惑うね。
管理画面を出していれば問題なくわかるけど、スロット数が多くなると数え間違いもあるかもしれないから番号ぐらい降ってほしいね。

HDDが抜けたことが検知されて、
HDDを付け替えて、差し戻すと

すぐに認識される。
指したら自動でリビルドが走るのかと思っていたが動かない。ここからデータロストの可能性を考え出していろいろ焦る。

まずはリビルドが手動でキックする実装もあるだろうと思い、ここで「管理」からRAIDグループの復旧を選ぶ。

「復旧」ボタンを押すと、

おっおっおっ。。。
ここからログを読みだしてHDD4番もおかしそうだとかinactiveって停止していることだよなという事実を認識したり。
数か月前に契約しているO365のOneDriveへのクラウドバックも仕掛けていることも思い出してクラウド側もチェック。クラウドにデータは全部あることを確認して一安心。
それが分かって、落ち着いて対応。仮にHDD2番と4番が死んでいてもRAID6なので建前上は大丈夫なはず。ただ大丈夫なはずなのにサービスが死んでいる現実もある。
HDD4番が緩んでいるのではないかと考え、一度外して再度指してみる。HDDの認識はするがRAIDの復旧はできず。

ここはイチかバチか再起動。
待つこと10分ぐらい(いつも再起動はこれぐらいかかる)。
再起動中にSTATUSランプがグリーンに。

おっっと、なんとリビルドが始まった!!!!




リビルドがHDD2番だけなのか2番と4番の2玉なのか確認方法が分からず。
リビルドは4時間ほどで終了。

とりあず、8日(火)の段階では問題なく動いている。
良かった。日頃操作しない対応なので難しいや。

2020年10月19日月曜日

10月18日にシステム監査技術者試験を受けてきた。

コロナで1年ぶりの開催となった情報処理試験。
今回は東芝研修センターで受験。会場は駅からテキサスヒットでどの駅からも徒歩20分ぐらいかかる。事前に周辺に食事処がないと聞いていたので崎陽軒のシューマイ弁当を買っていく。午前の試験がI,IIに分かれてから昼休みの時間が短くて食事の楽しみが少ない。

東芝研修センターは、さすがに企業の研修センターだけあって、内部は広くできれいで、コロナ対策なのか3人掛けの机に一人だけ座る。中庭もきれいで昼ご飯はそこで食べたがベンチがあるわけでもないのが残念なところ。

試験は午前IIは特に問題なく通過と思われる。午後Iの方は、どうだろう。午後IIの方は論文試験で一番文字を書いた。1番の800文字以内はちょうど最終行まで記載、2番、3番の1400文字以内については1300文字まで書いた。ここまで書けたことはないので合格してほしい。 

午前結果
2020年秋 免除 19/25 システム監査技術者試験  結果
2020年春 コロナの為、試験そのものが中止
2019年秋 免除 18/25  システムアーキテクト試験   結果
2019年春 20/30 16/25 システム監査技術者試験 結果
2018年秋 申し込み忘れ。
2018年春 26/30 17/25 システム監査技術者試験 結果
2017年秋 免除 20/25システムアーキテクト試験   結果
2017年春 免除 15/25 システム監査技術社試験 確か論文で落ちた
2016年秋 免除 17/25 システムアーキテクト試験   結果
2016年春 免除 不戦敗 システム監査技術試験   結果
2015年秋 24/30 18/25 システムアーキテクト試験  結果
2015年春 免除 不明 システム監査技術者試験、確か午前IIで落ちたorz
2014年秋 免除 不明 システムアーキテクト試験 確か論文で落ちた
2014年春 免除 不明 システム監査技術者試験 確か論文で落ちた
2013年秋 免除 21/25 システムアーキテクト 結果は×(論文がB評価)
2013年春 23/30 15/25 システム監査技術社試験 結果
2012年秋 免除 15/25 システムアーキテクト 結果
2012年春 免除 ?/25 システム監査技術者 結果
2011年秋 免除 20/25 システムアーキテクト 結果
2011年春 免除 19/25 システム監査技術者 結果
2010年秋 27/30 22/25 ITサービスマネージャ-結果
2010年春 免除 18/25 システム監査技術者-結果
2009年秋 試験受けず ITサービスマネージャ
2009年春 25/30 20/25 システム監査技術者-結果
2008年秋 43/55 上級シスアド-結果
2008年春 44/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2007年秋 39/55 上級シスアド-結果
2007年春 40/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2006年秋 43/55 上級シスアド-結果
2006年春 41/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2005年秋 41/55 上級シスアド-結果
2005年春 40/55 システム監査-結果

2020年8月14日金曜日

酸素の量が半分になった。

次男の 総肺静脈還流異常症の記録 

7月ぐらいから食後に吐くようになる。最初は3日に1回ぐらいから段々と増えて3日に2回ぐらい。吐く量も様々で一口分だけポコッと吐くのもあれば、1食分、酷いと胃の中のものを全部と。変わらないのは吐く前も吐いた後も元気で、吐いた直後に食べると言い出す。

8月に入って吐く頻度が上がり、かかりつけの小児科の先生も循環器科の主治医の先生も原因が分からないと首をひねる。6日(木)に毎食後に吐くようになってしまい主治医の先生に相談したところ、食事ができないんでは入院しかないねという事で木曜日に入院。7日(金)に病院でも2回ほど少し吐いたようだが、その後は問題もなく、特に異常も見つからないので13日(木)に退院することに。

入院する際に、酸素の量をいつも通り2L/分にしたところ、日中でもSPO2が100になるという事で、そんなに高い必要はないだろうという事になり、退院時には1L/分でよい事になった。

今の酸素ボンベが1L/分だと8時間は持つようになるので、お出かけがすごく楽になりそう。かなり嬉しい。

今度の定期入院で成長に伴う改善なのかなど主治医に聞いてみよう。

それにしてもコロナ禍の中での入院だったけど、面会は原則禁止で小児科のみ1日家族1名1時間のみ許可という制限。なかなか大変。

〇過去分

子供が生後16日目で心臓手術した。
  (2016年6月10日ごろから6月28日ごろまで)
3度目の心臓手術を行うことに
  (2016年7月8日ごろから9月17日ごろまで)
5か月目にステント留置術を行った。
  (2016年9月15日ごろか11月24日ごろまで)
4度目の心臓手術(開心術)を行った。
  (2016年11月29日から12月30日ごろまで)
カテーテル手術3回目で肺静脈の根元、全てにステントを置けた。
  (2016年12月30日から2017年2月5日ごろまで)
肺静脈の狭窄は落ち着いてきたが...
  (2017年2月5日から2017年5月7日ごろまで)
久しぶりに自宅に戻ってくるよ。
  (2017年5月7日から2017年8月12日ごろまで)
10月は入院なく自宅で過ごせるか 
(2017年8月13日から2017年9月23日まで)
10月は入院することなく過ごせました
(2017年9月24日から2017年11月4日まで)
久しぶりのカテーテル検査とか
(2017年11月5日から2018年3月31日まで)
次男がお陰様で3歳になった
(2019年6月6日)
次男が4歳になった
(2020年6月6日)


2020年6月7日日曜日

J:COMのSTBをWA-7000からWA-7600へ交換

NASを買ってコンテンツ移動に目途がついたので、STBを換えてみた。
J:COMさんに電話してJ:COM LINKをお願いしようとすると、うちのエリアは首都圏ケーブルメディアの関係でまだ提供できないとのこと。ガーン。代わりに同系列の新しい機種であるWA-7600に変えないかと提案を受ける。J:COM LINKだと月500円ぐらい値上げだが、この切り替えであればハートフルプランに入っている関係で無償で対応可能とのこと。
なんでも今使っているWA-7000は、初期型のSmart J:COM Box だから交換するとかなり改善するとのこと。ほんとかなぁと思ったが無償なので有難く提案を受け入れ、このコロナ禍の3月にきて交換してくれるとのこと。当時は巣ごもりになるかもしれないので、ありがたやと思った。

でっ交換したところ、いやぁー超快適。十分サクサク動く。リセットは3週間に一回ぐらい急になにも受け付けなる事がある時ぐらいで、動きが遅いなどは全然ない。
これに慣れるととWA-7000は不具合認定です。JCOMはWA-7000をユーザに使わせることで客を失わせているのではないか。

唯一おかしいのはsMedioのandroid版。WA-7000の時はUSB-HDDのコンテンツが再生できたのに、WA-7600だと再生できない。Windows版だとWA-7600でも再生できる。なんなんだろう。

次男が4歳になった。

次男の 総肺静脈還流異常症の記録

2020年6月6日に次男が4歳になった。
お陰様で酸素のチューブを鼻にしている以外は元気に暴れまわるように。
カテーテルも昨年7月実施の次は半年後なので1月であるが、調子が良いので少し伸ばして3月実施に。3月のカテーテルでは、狭窄しているところに追加のステントを置いたがそれ以外は特に問題もなく、おかげで毎月の定期検診も調子が良いので春から隔月になった。
体重は10kgを超えた程度ですごく増えることもないが痩せることもない。

世の中、コロナ禍なのでこの子が感染すると重くなりそうということで3月中旬からずっと在宅勤務。それはそれで疲れる。
5月に定期健診で昭和大学病院に行ったが、コロナ対策で駐車場閉鎖には参った。酸素ボンベの予備もないと困るので車以外はかなり厳しい。障害者手帳でタクシー券(1回につき3,500円まで補助) を頂いているので今回はタクシーで行くことに。
昭和大学病院、1階にコロナ専用のテントがおいてあり、最前線な感じ。
主治医の先生に大変でしょうとお聞きしたらコロナは子供はかからないようで小児科はそれほどでもない様な事を言われていた。自分の担当の子供は誰も来ないと。

その感じで重症化せず、やり過ごして、そのうちワクチンでも出来て通常の生活になるといいな。



〇過去分
子供が生後16日目で心臓手術した。
  (2016年6月10日ごろから6月28日ごろまで)
3度目の心臓手術を行うことに
  (2016年7月8日ごろから9月17日ごろまで)
5か月目にステント留置術を行った。
  (2016年9月15日ごろか11月24日ごろまで)
4度目の心臓手術(開心術)を行った。
  (2016年11月29日から12月30日ごろまで)
カテーテル手術3回目で肺静脈の根元、全てにステントを置けた。
  (2016年12月30日から2017年2月5日ごろまで)
肺静脈の狭窄は落ち着いてきたが...
  (2017年2月5日から2017年5月7日ごろまで)
久しぶりに自宅に戻ってくるよ。
  (2017年5月7日から2017年8月12日ごろまで)
10月は入院なく自宅で過ごせるか 
(2017年8月13日から2017年9月23日まで)
10月は入院することなく過ごせました
(2017年9月24日から2017年11月4日まで)
久しぶりのカテーテル検査とか
(2017年11月5日から2018年3月31日まで)
次男がお陰様で3歳になった
(2019年6月6日)

2020年3月23日月曜日

CATVでのDLNAに対応したNASを買ってみた。

JCOMのSTB「WA-7000」が非常にもっさりで、1週間に一度ぐらいはリセットしないとやっていられない。リセットするとしばらくは、ちょっともっさりぐらいで動いてくれる。

そんな中、J:COM LINKなるAndroid TVでの提供を始めるそうで、これだとサクサクであったり、キャストを受けたり、amazon プライムビデオを流せるようなので、いい感じかもしれない。

ネックは新STBにするには現状のUSB-HDDに溜まっている動画が見えなくなるので、どこかに退避しないといけない。
少なくとも今、スタートレックDS9をゆっくりとみているので、これは移したいし、見終わってから切り替えるとなるとに数か月かかってしまう。

DLNAで移そうとNAS(QNAP)にDLNAのソフトを入れて移そうとしたが上手く動かない。
なんでもCATVは普通のDLNAに屋上屋を架しているのかケーブルDLNAなるものがあるらしい。日本ケーブルラボで認定製品の一覧がある。

しかしながら認定製品のNASは数年前の機種しか乗っておらず、基本的に製造終了品ばかり。
えぇーと思いながらググるとアイ・オー・データのHVL-S3がまだamazonで売っており、23,000円(税込)で2/24注文、2/25に到着。
設定したらすんなり、WA-7000のコンテンツが移動できた。ただHVL-S3のWebインターフェイスはサクサクでもないし、使いやすくもない。最低限の作りにしか思えない(よく出荷しているな)。

NASなので便利だと思うのは、フォルダ分けの際の名称入力がキーボードでできるのはうれしい。

一通り移したので、あとはSTBを換えるだけなのだが....

2020年3月22日日曜日

XPS13を買ってみた

2016年ごろ、仕事でXPS13(多分9350)を使っていて、非常に気に入っていたこともあり、私用でも機会があれば買いたいと思っていた。
そして昨年末のXPS13の発表を見て、ふつふつとXPS13が欲しくなったので日本発売されたのを機に買ってしまった。やはり4辺狭額縁にひかれた。
前回の購入から余り時間がたっていなくて、Dynabookにも強い不満はないけど、物欲に負けて注文。スペックはどうしようかと思ったが今のマシンがメモリが16GBなので同じメモリサイズを中心に比較してみたところ最上位機種になった(春まで待つと32GBモデルも出てくるらしい)。

日程感は
2月19日注文
3月1日海外から出庫
3月10日国内配送開始
3月11日納品
届くまで3週間。

筐体が届くまでUSB-Cから映像信号を出力するものを物色。以前のDELLの純正品は断線したし、職場で同僚のHP社の純正品もよく断線していた。共通するのは、きし麺ケーブルとかHUBが大きいという点。その2点は弱いと考え避けて探す。また最近買った4Kディスプレイが4k60Hzに対応しているので、出力が4k60Hzに対応しているものを探す。
普通にUSB-CとHDMIだけの単純な奴であればHDMI2.0対応があるが、HUB形式のものだとなかなかない。XPS13は充電も兼ねたUSB-Cの端子が2個だけなので、充電、ディスプレイ、マウス(有線マウス必須。マウス刺したままノートパソコンを運ぶ)、で最低同時3個利用になる。
結局、amazonでHDMI2.0対応のこれ(HDMI,USB-C,USB-A)を探し出して購入。2/28注文の2/29到着で2,080円(税込)といい感じ。使ってみたところ、とても軽くて携帯しても苦にならないのでちょうどよい。

届いたXPS13を今使っているdynabook RZ63/Bと比較すると一回り小さいのがよくわかる。
剛性はしっかりしていて端っこをもってもたわむ様な気はしない。
画面は明るいし、視野角も問題ない。タッチパネルは、それほど使わない感じがする。
キーボードはぺたぺたした感じで自分の好みなので問題ない。配列はDelキーが変なところにあるのが、まだ慣れない。WiFi6(802.11ax)は、自宅に対応無線親機が無いので宝の持ち腐れ。ただ早い無線にしても家の回線はCATVで最大300Mbpsだし、特に必要ないのかも。






今まで買ったノートパソコンを比較してみた。

機種名 iBook SE Let's note CF-R2 dynabook SS RX1
 T7E
Eee PC 4G-X VAIO Pro11 Surface 3 dynabook RZ63/B Surface 3 HP x2 210 G2
 背面カメラ付き
(2in1タブレット) 
XPS13(9300)
製造会社 Apple Panasonic 東芝 ASUS ソニー
(Webモデル)
Microsoft 東芝
(Webモデル)
Microsoft HP DELL
購入時期 2001年かな 2003年夏
2008年2月
2008年8月
2013年12月
2016年6月
2016年12月
2016年末 2017年2月 2020年3月
利用停止時期 2003年 2008年 2013年ごろ
使わなくなる。
2009年? 2015年? 2016年 現役 2018年 現役 新入り
その後は
サーバになり、
最後には
友人に
引き取られて
いった。
その後、義妹に
引き取られた。
有線LANが
便利なので
引退後もたまに
使われる。
NetBSDを
入れていたけど
画面が
狭すぎた
通常使い
で液晶が
痛むとか
タッチパッドの
問題で
余り使わず
使い勝手
よかったが
メモリ不足
ですぐに
後継を
買って
しまった。
  メモリ不足、
充電が
したり
しなかったり、
最後は
起動でき
なくなった。
奥さん用  
CPU PowerPC G3
366MHz
Pentium M
900MHz
Core2 Duo Celeron M 353 Pentium 3556U Atom x7-Z8700 Core i7-6500U Atom x7-Z8700  Atom x5 Z8350 Corei7-1065G7
U7600 1.20GHz (1.70 GHz) (Cherry Trail,
4コア
 1.6GHz
最大2.4GHz)
2.50GHz
(最大3.10GHz)
(Cherry Trail,
4コア
1.6GHz
最大2.4GHz)
(Cherry Trail,
 4コア
1.44GHz
最大1.92GHz)
Ice Lake,
4コア
1.3GHz-3.9GHz
4コア/
4スレッド
2コア/
4スレッド
4コア/
4スレッド
4コア/
4スレッド
4コア/
8スレッド
メモリ 64MB 256MB→512MB 2GB 512MB 4GB 2GB 8GB→16GB 2GB 4GB 16GB
(MAX 576MB) (MAX512MB) (MAX2GB) (MAX2GB) (MAX4GB) (MAX2GB) (MAX16GB) (MAX2GB) (MAX4GB) (MAX16GB)
ストレージ HDD 6GB HDD 40GB HDD 80GB SSD 4GB SSD 128GB SSD 64GB SSD 512GB SSD 64GB 64GB SSD
 (eMMC)
M.2 PCIe
 NVMe
SSD 1TB
画面サイズ(解像度) 800 x 600 1024×768 1280 x800 800 x 480 1920 x1080 1920 x 1280 1920 x 1280 1920 x 1280 1280×800 3840×2400
画面サイズ 12.1インチ 10.4インチ 12.1インチ 7インチ 11.6インチ 10.8インチ 13.3インチ 10.8インチ 10.1インチ 13.4インチ
重量 3.04kg 990g 1094g 920g 770g 887g 1210g 887g 1090g 1270g
(本体622g
+キーボード265g)
(本体622g
+キーボード265g)
(本体582g,
キーボードなしで
使うことはない)
 
購入価格   20万円ぐらい 220,304円(税込) 不明
(4~5万円かな)
111,800円(税込) 94,478円(税込) 143,640(税込) 94,478円(税込)  57,024円(税込)  204,534円(税込)
備考 学生時代に
購入。
社会人二年目の
夏ボーナスで
購入。
R2よりメモリ、
画面が
大きくなる点と
DVDドライブが
あることに
惹かれて
重くなるが
購入した。
流行りなので
調査がてら購入
CPUを
一番弱いもの、
キーボードを
英語に
カスタマイズ
して発注。
形が
ユニークなので
調査がてら
キーボードと
一緒に購入
SSDの
書き込みや
描画に
合わせて
ノイズが
聞こえる

   
MacOSでなく
linux,
NetBSDで運用。
色々修理して
使い込んだ。
DVDドライブは
ほとんど
使わなかった。
   
HDDは
大きいものに
入れ替えた。
  1回、修理した。    
良かった点 重いが
取っ手付き
なので
便利
軽くて丈夫   軽い、
当時の
ノートパソコンの
価格帯を
考えると
ありえない
ほど安い。
薄くて軽い。 思いのほか
大きさや
形状が
使いやすい。
使いやすい 思いのほか
大きさや
形状が
使いやすい。
充電が
USB-PDで
使い
勝手がよい
 音がよい
電源が
マイクロUSBで
便利。
電源が
マイクロUSBで
便利。
   
悪かった点 当時としても
画面が
狭くて使い
にくかった。
  底面や側面が
火傷するほど
熱い。
SSDが
プチ
フリーズする。
タッチパッドが
使い物にならない。
調査目的
だったので
メモリ2GBで購入
したところ
Windows10が
swapしまくり
メモリの
増設方法が
自分で
メモリを
買って
東芝送付すると
対応
してくれる

剛性に
不安がある。
Deleteキーが
変な
ところに
置かれている。
液晶の発色が
悪い。
画面が
小さすぎる。
RJ45の口がない
のは不便だった。
でストレスがたまる。
4GBモデルであれば
長い付き合いに
なれたのかも。

ストレージが
小さいので
WaaS対応が
大変
 
    液晶画面に
もやっと
した白濁
したような
点が
発生する。
マイクロUSBでの
電源供給が非常に
大きいものでないと
受け付けないので
電源側を選ぶ。

   
    角が
尖って
いて痛い。
       

2020年2月26日水曜日

J:COMのSTBからコンテンツを救うためにNASを買った

J:COMのSTB WA-7000にUSB-HDD(2TB)を付けて色々録画している。昨年末から新しいSTB XA401(Android TV)を始めていることで乗り換えを考えてみた。
なにしろ今のWA-7000は、2日ほど動かすと動作がもっさりになるのでリセットを押すことが欠かせない。さすがリセットボタンが押しやすく前面に大きなボタンで置いてあるだけはある。
STBを交換するとUSB-HDDのコンテンツが再生できなくなるという事なのでコンテンツの引越を考える。

まずは手始めに自宅のBDレコーダー ソニー製のBDZ-T75(10年前に機種。同僚に譲ってもらった)に移そうと思ったがレコーダーが古すぎるのかDLNAがうまく動かない。またすでにストレージが満タンであるし、もともと容量が小さいので逃がすのは難しいだろうという判断をする。

次に以前購入したQNAPにsMedio社のsMedio DTCP MOVEを購入してDLNAでコンテンツを移動させる事を考えた。
うまく動かん。J:COMさんに聞いたりしたところDLNAとDTCP以外にCATVの場合の追加仕様があるそうで日本ケーブルラボでの認定している機器であれば大丈夫だろうとの事。

認定の一覧にあるBDレコーダーが手堅いが価格が高いし買った後に物理的に邪魔になる。
NASが手ごろで良いと思うが軒並み販売終了。なんで2016年ごろを境に販売が終わってしまったのだろうか。
ただよくよく検索するとI-O DATAの RECBOX(HVL-S3 3TB)が売っているのを発見。23,000円という事で2月24日に注文して25日に届く。

さっそくSTB(WA-7000)にNAS(RECBOX)を登録してダビングを選択するとうまい具合にできた。
一度STB(WA-7000)からNAS(RECBOX)にもって来れれば、QNAPに移動させることもできた。これ便利だわ。

データの移行が進んだらSTBの取り換えを行おう。

すこし話が変わるがQNAPをRAID6で運用して安心感はあるけど、容量を増やそうとするとお金がかかる。4本ディスクを買わないといけないんで面倒。



HP社の27インチ4Kディスプレイを買ってみた

在宅勤務をすることも増えてきたのでディスプレイを買ってみた。
どういうスペックにするか考え、フルHDだとノートパソコンの画面と同じ解像度なので、せっかく買うのに物足りない。またできればUSB-Cでの接続や充電できると便利だなと。

価格.comで観てみると、フィリップスの4kディスプレイが一番人気であるが、納期が結構かかるようなので2番人気のHP社製の4kディスプレイ「HP 27f 4K ディスプレイ」を買うことにしてみた。
2月2日に注文して8日に到着。税込み31,980円。

今までのディスプレイは2002年か2003年に購入した16インチのバッファロー製「FTD-G16AS」なので17,8年ぶりに購入したことになる。もともとサーバのコンソール用でしか使ってなかったので画質に不満は無かったが、最近はインターフェイスがD-SUB以外も増えてきて使い勝手が悪かったのも改善されると思う。

新しい4kディスプレイを2週間ほど使ってみて、27インチで画面が広いのと細かい字もくっきり移るので一覧をバンと出して仕事するのが捗る。視野角も十分。色合いはデフォルトでは淡い色の差が見えなかったので修正して利用。
不思議なのは会社のLatitude 7290(DELL製)をHDMI 2番ポートに指しているとまれに黒画面になったりする。HDMI 1番ポートにさすとそういうことは発生しない
dynabook RZ63/BS(東芝製)ではHDMIの1番ポート2番ポートのどちらでも大丈夫なので不思議。
USB-Cのポートは欲しかったけど、とりあえず今は無くても特に問題なし。
今回のディスプレイで不満と言えばスピーカーが無い事。PCから
動画とかを再生したりfire tv stickを指して使う場合に、ちょっとほしいなと思う。

2020年1月2日木曜日

2019年秋期の情報処理技術者試験の結果

10月に受けたシステムアーキテクトの試験結果が出ていた。
午後I、かつかつだな。2015,2016年の試験も論文がB評価なので、もうちょいなのかなぁ。


令和元年度 秋期   システムアーキテクト試験  成績照会

受験番号  SA224-XXXX の方は,   不合格   です

午前Ⅰ得点
***.**点
午前Ⅱ得点
72.00点
午後Ⅰ得点
65点
午後Ⅱ評価ランク
B