2016年12月22日木曜日

ノートパソコンを買い替えることにした。

2008年にDynabookSS RX1を買って、使っていた。このパソコン、ものすごく熱を持つ。低温火傷もいいところ。とはいえ重さと性能、メモリのバランスが良かったので使っていた。
2011年に子供が生まれて動き出すようになってくると子供がPCに触れて火傷するのは問題だろうと思い買い替えを実施。

当時軽さで抜きんでいたVAIO PRO11を2013年12月に購入。これが癖が強くて、PCのカドが尖っているので痛いとか、特に変な使い方をしていないのに液晶に丸い劣化した部分が出てくる。
液晶に関しては一度無償で修理してもらえたが(無償にしてもらうまで結構電話でやりあった)、修理後も同じような現象が発生。そしてなにより酷いのがタッチパッド。使いにくいレベルではなくマウスが必須のノートパソコン。Windowsとubuntuの両方で同じ状態だったのでHWの問題だったのだろうか。

その後、2016年6月にSurface3買ってみた。話題の2in1を試したかっただけなのでメモリはケチって2GBのもの。いざ使ってみるとWindows10が使いやすい。軽いしサイズも良いので気に入ったのだが如何せんメモリが足りない。文字入力する際にスワップして速やかに入力できないのはストレスが溜まるので買い替えを決意する。もし最初から4GBモデルを買っていたら買い替えには当分ならなかったかもしれない。

快適なPCが無いと仕事にならないので軽くてメモリがたくさん積めるものは無いかと探す。
子供がまだ小さいので家でサーバをいじりにくいので、ノートPC上で仮想化で動かしたいと考えた。
メモリ8GB(MAX16GB),SSD512GBのスペックでRZ63/Bという軽めで割合安いのが東芝にあった。
 2016年12月7日に注文したところ発送が12月26日の表記。遅いなぁと思っていたところ19日に改めてECサイトをみていると納期が入金後1~3営業日と書かれていた。あれっと思い、現行品をキャンセルして買いなおした方が納品日は早くなるのかと問い合わせる。するとすぐに発送するという返事が来た。お前は蕎麦屋の出前か?
実際翌日配送され次の日(12/21)に自宅に届いた。クリスマスより前に届いたのでちょっと嬉しい。

実際に触ってみたところ、 サイズが少々大きいのでカバンとの兼ね合いが気になるのと、キーボードがセパレート型なのはよいが隙間が大きいので打ちにくい感じがする。数時間しか触っていないのである程度使い込んでから判断しよう。



ACアダプタと天板


フタを開けたところ
最近使っているSurface3とのサイズ比較
自宅にあったノートパソコンを並べてみた。左上から時計回りにdynabook SS RX1、Surface3、VAIO PRO11、RZ63/B





今まで買ったノートパソコンを比較してみた。5年は使い倒したいね。
機種名iBook SELet's note CF-R2dynabook SS RX1 T7EEee PC 4G-XVAIO Pro11Surface 3dynabook RZ63/B
製造会社ApplePanasonic東芝ASUSソニー(Webモデル)Microsoft東芝(Webモデル)
購入時期2001年かな2003年夏2008年2月2008年8月2013年12月2016年6月2016年12月
利用停止時期2003年
その後はサーバになり、最後には友人に引き取られていった。
2008年
その後、義妹に引き取られた。
2013年ごろ使わなくなる。
有線LANが便利なので引退後もたまに使われる。




CPUPowerPC G3 366MHzPentium M 900MHzCore2 Duo
U7600 1.20GHz
Celeron M 353Pentium 3556U
(1.70 GHz)
Atom x7-Z8700
(Cherry Trail, 4コア 1.6GHz最大2.4GHz)
Core i7-6500U
2.50GHz(最大3.10GHz)
2コア/4スレッド
メモリ64MB
(MAX 576MB)
256MB
(MAX512MB)
2GB
(MAX2GB)
512MB
(MAX2GB)
4GB
(MAX4GB)
2GB
(MAX2GB)
8GB
(MAX16GB)
ストレージHDD 6GBHDD 40GBHDD 80GBSSD 4GBSSD 128GBSSD 64GBSSD 512GB
画面サイズ800 x 6001024×7681280 x800800 x 4801920 x10801920 x 12801920 x 1280
重量3.04kg990g1094g920g770g887g
(本体622g+キーボード265g)
1210g
購入価格
20万円ぐらい220,304円(税込)不明(4~5万円だったかなぁ)111,800円(税込)94,478円(税込)143,640(税込)
備考学生時代に購入。
MacOSでなくlinux,NetBSDで運用。
HDDは大きいものに入れ替えた。
社会人二年目の夏ボーナスで購入。
色々修理して使い込んだ。
R2よりメモリ、画面が大きくなる点とDVDドライブがあることに惹かれて重くなるが購入した。
DVDドライブはほとんど使わなかった。
1回、修理した
流行りなので調査がてら購入CPUを一番弱いもの、キーボードを英語にカスタマイズして発注。形がユニークなので調査がてらキーボードと一緒に購入
良かった点重いが取っ手付きなので便利軽くて丈夫
軽い、当時のノートパソコンの価格帯を考えるとありえないほど安い。薄くて軽い。思いのほか大きさや形状が使いやすい。
電源がマイクロUSBで便利。

悪かった点当時としても画面が狭くて使いにくかった。
底面や側面が火傷するほど熱い。
液晶の発色が悪い。
SSDがプチフリーズする。
画面が小さすぎる。
タッチパッドが使い物にならない。
RJ45の口がないのは不便だった。
液晶画面にもやっとした白濁したような点が発生する。
角が尖っていて痛い。
調査目的だったのでメモリ2GBで購入したところWindows10がswapしまくり
でストレスがたまる。4GBモデルであれば長い付き合いになれたのかも。
マイクロUSBでの電源供給が非常に大きいものでないと受け付けないので電源側を選ぶ。
メモリの増設が公式には東芝に送り付けて対応する模様





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