2005年3月28日月曜日

ガレ展

江戸東京博物館のガレ展に行ってきた。今だすごい人。ガレ展は何回か行っているけど今回は見た事が無いのがとても多くて満足。陶器も面白いね。工芸品なので美術品としての価値と量産の面をバランスしながら頑張るというのがなんとなく技術者魂をくすぐるぞ。
今だと工業デザイナーという職業があるけど、いっぺんそういう人たちと会ってみたいな。

博物館のガレのページ

2 件のコメント:

  1. ガレ展私も行きたい,多分無理だけど・・。
    工業デザイナーってどういう人たちまでが範囲?確かに使うもののデザインは美的な視点だけじゃなくて,使いやすさとかもポイントに含まれるのでとても面白い分野だよね。
    子ども用品なんかも,子どもに親しまれやすい見た目や形で,おしゃれで,機能的で,安全で・・とかいろんな側面から一つの製品ができあがると思うと,発達心理から人間工学,流行などなどいろんな知恵がつまっている!
    先日ベビーカーを買ったんだけど,住んでる環境との兼ね合いなんかも選択の基準に入ったりしてなかなか奥が深い。
    あ,話がずれちゃった。

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  2. 赤ちゃんが小さすぎて外出は大変なのかな。
    デザインは難しいですよね。特に子ども用品は安全とか大変そう。なんでも口に入れそうだし:-)
    デザインの買った本を早く読まないと...

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