みんな大好きSwhitchBotの湿温度計で防水型、PRO、CO2の3種類を購入しbluetooth経由でデータを取るために構造を確認した。
各デバイスのBLE Scannerでのアドバタイズは下記になっていた(黒塗り部分はMACアドレスが入っている)。
〇CO2
防水型、PRO、CO2の区別は長さで区別できるっぽい。
データは防水型、PROは同じフィールドに気温、湿度が入っている。
CO2型は後ろが拡張されてCO2濃度が入っている。
CO2の場合を例にすると下記のようになる
薄紫: MACアドレスが格納
緑: 気温
temp = ((data[9] & 0x0F) * 0.1 + (data[10] & 0x7F)) * (((data[10] & 0x80) > 0 : 1 : -1);
水色: 湿度
humidity = data[11] & 0x7F;
オレンジ: CO2濃度
CO2 = data[14] * 256 + data[15]
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