2017年5月7日日曜日

肺静脈の狭窄は落ち着いてきたが...

次男の 総肺静脈還流異常症の記録

なかなかすっと良くならず、またICUに入ってしまった。

〇過去分
子供が生後16日目で心臓手術した。
(2016年6月10日ごろから6月28日ごろまで)

3度目の心臓手術を行うことに
(2016年7月8日ごろから9月17日ごろまで)

5か月目にステント留置術を行った。
(2016年9月15日ごろか11月24日ごろまで)

4度目の心臓手術(開心術)を行った。
(2016年11月29日から12月30日ごろまで)

カテーテル手術3回目で肺静脈の根元、全てにステントを置けた。
(2016年12月30日から2017年2月5日ごろまで)

今回は2017年2月5日から2017年5月7日まで

〇ざっとした話。
2月3日にカテーテルを行い19日に退院。その後吐き戻しなどが続き3回ほど定期健診以外で病院へ行く。3回目は全然ミルクを飲まないので病院に行ったが胃腸風邪ではないかと入院、その二日後の3月24日の朝にゼーゼーと呼吸する発作が出たという事でICUへ。呼吸器のサポートもかなり強いところまで上げたようで厳しい事も言われた。ただ厳しいことを言われた翌日からは回復傾向になり 4月5日にカテーテルを行い肺静脈の状態を確認。右下のステントの先が狭いだろうという事でバルーンを行う。その後は非常に回復がよく退院。自宅でも咳も吐き戻しが無い状態で安心していたのだが定期健診の時には気になる症状が少し。その二日後の5月3日にゼーゼー言うので病院へ。様子をもてもらったいると落ち着いて来たのだが連休でもあるし入院させてもらうことにする。入院中に悪い方に状態が変わってしまい翌日夜にはICUで呼吸器のサポートを受けてしまうことに。

〇もうすこし詳細に書くと
2月3日にカテーテルを行い、逆流、燕下の検査を行い、追加の漢方薬を処方され退院することに。今回は検査などが混んでいたせいで退院まで時間がかかり2月19日に退院した。

自宅に戻り、ミルクや離乳食をを飲ませていくが咳の症状もでるし、吐き戻したりするので3月4日と3月9日に病院に行く。3月9日には吐き戻し対策としてエネーボ(高カロリーミルク)を処方される。これを少し薄めて飲ませて全体の水分量を減らしながら栄養は取る作戦へ(水分は少ない方が良いらしく以前から利尿剤も処方されている)。
次男はエネーボは好みの味のようで飲みっぷりに特に問題はない。缶にはバニラ味と書かれている通り甘い香りがする。

3月22日に朝から全然ミルクを飲まないので病院に連れて行くと感染症の疑いという事で入院となる。感染症なので別室に入れられる。2月のカテーテルでの退院時は5,800g程度あった体重が今今までうまく食事を摂取できておらず5,412gだった。体重増えていないと認識していたが、想定以上に痩せてしまった。顔はまぁまぁふっくらしているけど足とかは皮が余っている感じ。10か月児の成長曲線の体重7,340gを大きく下回っている。 成長曲線が正規分布の2σ(95%)の幅で書いてあるようなのでこの体重だと何σなんだろう。また29日に予定のカテーテルのためにも入院して体調を整えようとなる。
3月24日の朝6時にゼーゼーと発作が起こったという事で急遽ICUに移される。 鼻から呼吸器のサポートを受ける状態なので体が動かないように眠らされる。ここから数日は良くなったと思ったら悪くなるなどを繰り返す。
27日、 主治医より予断を許さない、急変もありうると言われる。呼吸器のサポートはMaxに近いので一段階二段階悪くなると機械でのサポート出来なくなる。今は呼吸器を挿管している為、起きると辛いので麻酔で深く寝てもらっているとのこと。今回の件は肺静脈の奥が狭窄している症状が疑われるが、発作前に撮った写真では状態が良いので狭窄の可能性も低いかもしれない。カテーテルをすれば狭窄しているかどうか、はっきりするので28日の昼に29日にカテーテルを行うか判断すると言われる。また感染症だけでこうなるのも解せないとのこと。
ただ、この日から回復傾向になりカテーテルは体力を回復してからでよいだろうという判断になった。
30日には筋弛緩剤は中止。先生や看護師の皆さんが私が次男に桜を見せてやりたいと3月の退院の際に言っていたことを覚えてくれていて、親身に接して頂いてありがたかった。ちなみに花見に関しては退院後、自宅近所の八重桜を見せれたので良かった。
4月3日に一般病棟に戻り5日にカテーテルを行う。14時半に手術室に入り18時半に終わった連絡をもらい、説明を受ける。今日は念のためにICUに入るとのこと(翌日には一般病棟に戻った)。カテーテルの結果は右下のステントの先で狭窄していたのでバルーンで広げたとのこと。また右上の閉塞している肺の部分にも血液が行っているように見えるので右上が完全に塞がっていないのか側副血行路なのかもしれない。ただし機能しているかも分からないとのこと。
右上が機能していると嬉しい話だが、右下の狭窄がとても気になる。右下が閉じると肺を半分使えなくなるので大丈夫かとても心配。

11日に離乳食が再開されて13日から今まで鼻から注入されていたエネーボも口から飲むようになる。週末にはかなり遊ぶようになったので体調が良くなってきた模様。
17日に体調が戻った事から退院できる判断され22日の退院が決定。
19日にロタウィルスにかかり退院が危ぶまれたが無事に22日に退院する。体重は5,800gぐらいまで戻る。

退院後は自宅に戻ったが、極めて体調がよく、咳は1日1回2回しかしない。吐き戻しもしないという感じだったのだが...
28日、29日ぐらいから少し呼吸にヒューヒューが聞こえる。またエネーボを飲むときに汗をかくような気がする。汗の方は季節が変わってきたせいかもしれないが非常に気になる。

5月1日に定期健診。エコーなどの検査は問題ないとなる。ただし体重が全然増えていなかった。呼吸にヒューヒューが聞こえる事や汗の事は何か体調の悪化の前触れかもしれないが吐き戻しもなく食欲も旺盛という事で経過観察になる。
3日朝にエネーボを飲ませると呼吸がヒューヒューではなくゼーゼーになり、なかなか元に戻らないので病院に行く。自宅では熱はなかったのだが病院で測ると熱も出てきていた。病院の方は休日検診であったが良く知っている先生に観て頂けたので、ものすごい安心感。一昨日の定期健診と同じで検査などは問題ないとのこと。入院させるかどうかという話になったが連休でもあるので入院をお願することに。この時は念の為の入院という気分であったし、GW明けすぐに帰宅かな、病院のリソースを気楽に使いすぎかなでも3月のような発作が起こると怖いしなと逡巡していたのだが...
4日の夕方、病棟に行くと呼吸がいつものカニューラから、ごつい奴に代わっており、なんでも呼吸が苦しそうだったので変えたとのこと。念のためと入院させたが結果的には良かったと思っていたところ....夜になり先生から電話があり呼吸が良くないのでICUに移すことにしたと連絡がある。カテーテルも来週に実施するかもしれないとのこと。後から聞いた話では当直の麻酔医の先生が小児の挿管が出来る方だったので連休であったがスムーズに進められたとのこと。

5日に見舞いに行くとICUで呼吸器のサポートを受けており、今回も眠らされていた。看護師さんに聞いたところ呼吸器のサポートは明日ぐらいには抜くかもと先生が言われていたと伝えてもらったのだが6日に見舞いに行ったところ呼吸器のサポートはGW明けまで抜かないとのこと。3月と同じように感染症を疑っているようだけど、なかなか安定しないようだ。

GW明けに色々動き出しそうだけど、早く戻ってきてほしい。そろそろ誕生日を迎えるのでが、誕生日ぐらいは自宅で元気に迎えてほしい。

〇カレンダー
在宅日数とICUの日数を数えてみた。

  日数 在宅
日数
産院
日数
入院日数
(小児病棟+ICU)
ICU
日数
在宅率
6月 25 8 6 11 9 32%
7月 31 8 0 23 15 26%
8月 31 5 0 26 8 16%
9月 30 14 0 16 10 47%
10月 31 20 0 11 0 65%
11月 30 15 0 15 0 50%
12月 31 19 0 12 4 61%
1月 31 10 0 21 5 32%
2月 28 10 0 18 0 36%
3月 31 21 0 10 8 68%
4月 30 8 0 22 5 27%
5月 7 2 0 5 4 29%
合計 336 140 6 190 68 42%

カレンダー形式で記載してみた。今回は一般病棟(水色)とICU(青色)のどちらにいたのかも区別できるようにしてみた。

2016年6月 6
生まれる
7
産院
8
産院
9
産院
10
産院
11
産院
12

13
1週間検診
14 15 16 17 18 19

20
入院
21 22
手術
23 24 25 26

27 28 29 30


2016年7月



1 2 3

4 5 6 7 8
退院
9 10

11 12 13 14 15 16 17
手術

18 19 20 21 22 23 24

25 26 27 28 29 30 31
2016年8月 1 2 3
横隔膜縫縮術
4 5 6 7

8 9 10 11 12 13 14

15 16 17 18 19 20 21

22 23 24 25 26
退院
27 28

29 30 31



2016年9月


1 2 3 4

5
定期健診
6 7 8 9 10 11

12
定期健診
13 14 15
入院
16 17 18

19 20 21
手術
22 23 24 25

26 27 28 29 30

2016年10月




1 2

3 4 5 6 7 8 9

10 11
退院
12 13 14 15 16

17 18 19 20 21 22 23

24
定期健診
25 26 27 28 29 30

31
定期健診






2016年11月
1 2 3 4 5 6

7
定期健診
8 9 10 11 12 13

14 15
入院
16
カテーテル
17 18 19 20

21 22 23 24 25 26 27

28 29
退院
30



2016年12月


1 2 3 4

5
定期健診
6 7 8 9 10 11

12
定期検診
13 14 15 16 17 18

19 20
入院
21
カテーテル
22 23 24 25

26 27 28
手術
29 30 31
2017年1月





1

2 3 4 5 6 7 8

9 10 11
カテーテル
12 13 14 15

16 17 18 19 20 21
退院
22

23 24 25 26 27 28 29

30
定期健診
31




2017年2月

1 2
入院
3
カテーテル
4 5

6 7 8 9 10 11 12

13 14 15 16 17 18 19
退院

20 21 22 23 24 25 26

27
定期健診
28




2017年3月

1 2 3 4
病院
5

6 7 8 9
病院
10 11 12

13 14 15 16 17 18 19

20 21 22
入院
23 24 25 26

27 28 29 30 31

2017年4月




1 2

3 4 5
カテーテル
6 7 8 9

10 11 12 13 14 15 16

17 18 19 20 21 22
退院
23

24 25 26 27 28 29 30
2017年5月 1
定期健診
2 3
病院
4 5 6 7

2017年5月2日火曜日

4月16日にシステム監査技術者の試験を受けてきた。

会場は立教大学。池袋駅は迷う。立教大学は駅から近いので便利。会場が五階だけどエレベータが小さいのしかないので会談で登る。
昼休みに地上に降りるのが面倒だったので、屋上を目指してみる。屋上緑化しているようで、平日は開放されているような張り紙があった。休日も開放してほしいね。お弁当を屋上で食べたかった。

午前IIの問題で著作権法を問われる問題が出て、初めて知ったのが購入したプログラムを性能改善目的などでの改造が認められていること。著作権法第20条2項3号で認められているそうな。てっきり同一性保持権で認められないと思って選択肢を誤ってしまったよ。

(同一性保持権)
著作権法第20条
1. 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。
2. 前項の規定は、次の各号のいずれかに該当する改変については、適用しない。 
   三 特定の電子計算機においては利用し得ないプログラムの著作物を当該電子計算機において利用し得るようにするため、又はプログラムの著作物を電子計算機においてより効果的に利用し得るようにするために必要な改変


午前結果
2017年春 免除 15/25 システム監査技術社試験
2016年秋 免除 17/25 システムアーキテクト試験   結果
2016年春 免除 不戦敗 システム監査技術試験   結果
2015年秋 24/30 18/25 システムアーキテクト試験  結果
2015年春 免除 不明 システム監査技術者試験、確か午前IIで落ちたorz
2014年秋 免除 不明 システムアーキテクト試験 確か論文で落ちた
2014年春 免除 不明 システム監査技術者試験 確か論文で落ちた
2013年秋 免除 21/25 システムアーキテクト 結果は×(論文がB評価)
2013年春 23/30 15/25 システム監査技術社試験 結果
2012年秋 免除 15/25 システムアーキテクト 結果
2012年春 免除 ?/25 システム監査技術者 結果
2011年秋 免除 20/25 システムアーキテクト 結果
2011年春 免除 19/25 システム監査技術者 結果
2010年秋 27/30 22/25 ITサービスマネージャ-結果
2010年春 免除 18/25 システム監査技術者-結果
2009年秋 試験受けず ITサービスマネージャ
2009年春 25/30 20/25 システム監査技術者-結果
2008年秋 43/55 上級シスアド-結果
2008年春 44/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2007年秋 39/55 上級シスアド-結果
2007年春 40/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2006年秋 43/55 上級シスアド-結果
2006年春 41/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2005年秋 41/55 上級シスアド-結果
2005年春 40/55 システム監査-結果

2017年2月7日火曜日

カテーテル手術3回目で肺静脈の根元、全てにステントを置けた。

次男の 総肺静脈還流異常症の記録

〇過去分
子供が生後16日目で心臓手術した。
(2016年6月10日ごろから6月28日ごろまで)

3度目の心臓手術を行うことに
(2016年7月8日ごろから9月17日ごろまで)

5か月目にステント留置術を行った。
(2016年9月15日ごろか11月24日ごろまで)

4度目の心臓手術(開心術)を行った。
(2016年11月29日から12月30日ごろまで)

今回は2016年12月30日から2017年2月5日まで

〇ざっとした話。
4度目の心臓手術はうまく行ったが、次男は年明けのカテーテル手術があるので年末年始を病院で過ごすことに。長男は実家に年末年始ずっと預かってもらい正月は1泊だけいった。年明けの1月6日にカテーテルを1月11日に行うことが決まった。酸素の量は特に減らさなくても治療に困るものではないということでカテーテル手術までは10リットル超など大きな値で進める。11日のカテーテル手術は順調に終わり、今回は手術時間も短いせいか回復が早い。酸素は0.5リットルから1リットルで様子を見て決めるとなったが、結局1リットルに決定。退院後、しばらくすると咳がでたりゼーゼーと呼吸音がしてくる。定期健診のエコー、レントゲンでは心臓も肺も問題ないようなので様子を見ることに。その二日後、咳でミルクをすべて吐き戻してしまうことが続いたので病院に行ったところ、咳が酷いので入院してカテーテルで心臓も確認しましょうとなる。カテーテルの結果、肺静脈は狭窄していないので水分が多くて咳になっているのではないか、や誤嚥などを入院して確認していくことに。検査のため1,2週間の入院になりそう。とりあえずミルクから離乳食に積極的に切り替えて水分を減らすことや吐き出しにくいようにしましょうとのこと。

〇時系列
1月4日
仕事初め。心臓出術の頃に言われたことは狭窄の対策を早く行いたいのでカテーテル手術をすぐにも実施したいから1月4日の可能性もあると言われていたが、さすがにまだICUだし早いということの模様。
酸素は15リットルだった。

1月5日
一般病棟に移る。酸素は10リットル。

1月6日
カテーテルを11日(水)に行うことに決定。

1月11日
カテーテル手術が、思いのほか早く終わり待合室からバタバタと移動する。
術室前で待っていると先生が目の前を通られ、「すげー順調です」とちょっと興奮気味に早足で歩かれていた。12月21日のカテーテルの後は皆さん暗かったので、よっぽどうまくいったのかと待つのが楽に。
手術室から次男が出て、一般病棟に戻り、主治医から動画を見せられながら説明を受ける。今回は左下の肺静脈にステントも入れることができ、他もステントで血管は太くなり、すべてが再狭窄しにくいと言われるサイズになっているとのこと。これで再狭窄で再度カテーテルで太くするような場面もあると思うが、何回かバルーンで膨らませていけば何とかなるのではないかと言われる。狭窄のタイプとして血管全体が狭窄するタイプだとステントでも駄目だが次男はある部分だけが狭窄するのでステントで対応できると。 まだ症例が少ないので確実なことは言えないが三年生存率で悪い結果の方は血管全体が狭窄するタイプではないかと。主治医がこれ程嬉しそうに話すのは初めてなので、こちらにも期待感が伝わってくる。
やっと生死の話から、どれぐらい回復するのかという話に移れるのかと期待する。
1月12日
第2度房室ブロックが出ているが問題ないと言われる。前も軽い奴が出ていたと言われるが親としてはグラフでたまにピコーンが欠けるのは見ていて怖い。
1月16日週ぐらい
酸素の量を 0.5リットルから1リットルで調整して退院時の数値を決めましょうと言われる。
1月21日
退院。結局酸素は1リットルになり、自宅に置いている器械も一回り小さいのするかという検討もあったが小さいのは最大供給量が1リットルで余裕が無いということで今の機械のままになる。外出用の酸素ボンベは一回り大きいものへ変更。ごろごろと転がして行く分には大きくてもあまり気にならなそう。
1月26日
咳がすこし出てくる。
1月30日
定期健診にいく。咳のことを伝えエコーでは心臓に変わりがないように見えるのでレントゲン撮影も追加になる。レントゲンも特に問題ないようなので様子見に。
2月2日
前日の夜のミルク、当日の朝のミルクを咳き込んで、ほとんど吐いてしまったので再度病院へ行く。先生より呼吸が苦しそうなので心臓のこともあるので入院して確認しましょうとなる。夜に明日、カテーテルで確認することが決まる。
2月3日
カテーテルを行うが、朗報としては心臓の狭窄は見られない。肺静脈の奥の方で狭窄もしていないので、それは安心してよいとのこと。もし肺静脈の奥の方で狭窄をしていると打つ手がないかもしれないので安心した。では何が起こっているのかという事になるが、実はカテーテル手術前にかなり症状は改善しているので、実は水分が多かったのではないかと言われる。あとは気管支が弱いや、誤嚥など食道に行くべきミルクが気管に流れているとか、胃と食道の境の筋肉が弱いなどあるかも。それを確認するのに1,2週間入院して確認することに。あと今の利尿剤も長く使うと危機が悪くなるとのこと。確かにおむつがパンパンという状態は少なくなったかも。ただどちらにしてもミルクをグビグビ飲んでいるので離乳食を進めることで水分を減らすのと、固形食になれば吐き戻しにくくなるので、離乳食を進めるとのこと。また入院が続くのね。


という訳で入院日数を改めて数えてみた。表のようにまだまだ病院にいた日数の長い。
カレンダー形式にすると6,7月が長いことが良くわかる。 1回目の手術は退院まで短いのね。


〇在宅日数を数えてみた

日数 在宅
日数
産院
日数
入院
日数
在宅率
6月 25 8 6 11 32%
7月 31 8 0 23 26%
8月 31 5 0 26 16%
9月 30 14 0 16 47%
10月 31 20 0 11 65%
11月 30 15 0 15 50%
12月 31 19 0 12 61%
1月 31 10 0 21 32%
2月 5 1 0 4 20%
合計 245 100 6 139 41%

〇カレンダー形式でみると、ずっと病院のお世話になっている
6月

6
生まれる
7
産院
8
産院
9
産院
10
産院
11
産院
12

13
1週間検診
14 15 16 17 18 19

20
入院
21 22
手術
23 24 25 26

27 28 29 30


7月



1 2 3

4 5 6 7 8
退院
9 10

11 12 13 14 15 16 17
手術

18 19 20 21 22 23 24

25 26 27 28 29 30 31
8月 1 2 3 4 5 6 7

8 9 10 11 12 13 14

15 16 17 18 19 20 21

22 23 24 25 26
退院
27 28

29 30 31



9月


1 2 3 4

5
定期健診
6 7 8 9 10 11

12
定期健診
13 14 15
入院
16 17 18

19 20 21
手術
22 23 24 25

26 27 28 29 30

10月




1 2

3 4 5 6 7 8 9

10 11
退院
12 13 14 15 16

17 18
通院
19 20
通院
21 22 23

24
定期健診
25 26 27 28 29 30

31
定期健診






11月
1 2 3 4 5 6

7
定期健診
8 9 10 11 12 13

14 15
入院
16
カテーテル手術
17 18 19 20

21 22 23 24 25 26 27

28 29
退院
30



12月


1 2 3 4

5
定期健診
6 7 8 9 10 11

12
定期検診
13 14 15 16 17 18

19 20
入院
21
カテーテル手術
22 23 24 25

26 27 28
手術
29 30 31
1月





1

2 3 4 5 6 7 8

9 10 11
カテーテル手術
12 13 14 15

16 17 18 19 20 21
退院
22

23 24 25 26 27 28 29

30
定期健診
31




2月

1 2
入院
3
カテーテル手術
4 5