2010年9月21日火曜日

カイガラムシが発生していた。

先週(12日)に庭を見ているとカイガラムシ発見。
駆除しました。
色々読むと、薬剤は効きにくいようで。背が届かないところに出る虫の駆除には薬剤が便利なんだが。
ムラサキシキブについたカイガラムシは、ほんの一部分に居たのと背が低いので簡単に物理的に落とす事ができ楽でしたが、サルスベリは脚立をだして暑い中、直射日光を浴びながら歯ブラシでゴシゴシする。すると白い粉が舞ってちょっと閉口。



ムラサキシキブ。綺麗に実をつけだしたと思ったら2種類のカイガラムシがいたのです。













後述のサルスベリ似ついた奴とほとんど同じ。歯ブラシでごしごし。













ツノロウムシかなぁ。なかなか5mmぐらいはありそうで、動かないけど目立つの気持ち悪い。箸でつまんでぽいっ。













問題のサルスベリ。
サルスベリフクロカイガラムシという、よくつくカイガラムシの模様。
しっかし枝が真っ白になるほどついている。
蟻も大量に歩いているし。枝先なんかはもちろん手が届かない。
脚立を出して歯ブラシでごしごし、ごしごし、ごしごし。
白い粉が舞うよ、汗だくなので顔をつく気がして気持ち悪い。
ここまで量があるから気になるんだろうな。
早めに気がついておれば。




歯ブラシ後。
幹に白い色は残ってしまうみたい。
蟻が殆んど寄って来なくなったので大体除去できた模様。翌週(9/18)に改めてチェックして歯ブラシを実施。先の枝の葉っぱに隠れている様な部分に少しあったので除去。やはり量が少ないと白い粉も気にならない。

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