次男の 総肺静脈還流異常症の記録
2020年6月6日に次男が4歳になった。
お陰様で酸素のチューブを鼻にしている以外は元気に暴れまわるように。
カテーテルも昨年7月実施の次は半年後なので1月であるが、調子が良いので少し伸ばして3月実施に。3月のカテーテルでは、狭窄しているところに追加のステントを置いたがそれ以外は特に問題もなく、おかげで毎月の定期検診も調子が良いので春から隔月になった。
体重は10kgを超えた程度ですごく増えることもないが痩せることもない。
世の中、コロナ禍なのでこの子が感染すると重くなりそうということで3月中旬からずっと在宅勤務。それはそれで疲れる。
5月に定期健診で昭和大学病院に行ったが、コロナ対策で駐車場閉鎖には参った。酸素ボンベの予備もないと困るので車以外はかなり厳しい。障害者手帳でタクシー券(1回につき3,500円まで補助) を頂いているので今回はタクシーで行くことに。
昭和大学病院、1階にコロナ専用のテントがおいてあり、最前線な感じ。
主治医の先生に大変でしょうとお聞きしたらコロナは子供はかからないようで小児科はそれほどでもない様な事を言われていた。自分の担当の子供は誰も来ないと。
その感じで重症化せず、やり過ごして、そのうちワクチンでも出来て通常の生活になるといいな。
〇過去分
・子供が生後16日目で心臓手術した。
(2016年6月10日ごろから6月28日ごろまで)
・3度目の心臓手術を行うことに
(2016年7月8日ごろから9月17日ごろまで)
・5か月目にステント留置術を行った。
(2016年9月15日ごろか11月24日ごろまで)
・4度目の心臓手術(開心術)を行った。
(2016年11月29日から12月30日ごろまで)
・カテーテル手術3回目で肺静脈の根元、全てにステントを置けた。
(2016年12月30日から2017年2月5日ごろまで)
・肺静脈の狭窄は落ち着いてきたが...
(2017年2月5日から2017年5月7日ごろまで)
・久しぶりに自宅に戻ってくるよ。
(2017年5月7日から2017年8月12日ごろまで)
・10月は入院なく自宅で過ごせるか
(2017年8月13日から2017年9月23日まで)
・10月は入院することなく過ごせました
(2017年9月24日から2017年11月4日まで)
・久しぶりのカテーテル検査とか
(2017年11月5日から2018年3月31日まで)
・次男がお陰様で3歳になった
(2019年6月6日)
2020年6月7日日曜日
2020年3月23日月曜日
CATVでのDLNAに対応したNASを買ってみた。
JCOMのSTB「WA-7000」が非常にもっさりで、1週間に一度ぐらいはリセットしないとやっていられない。リセットするとしばらくは、ちょっともっさりぐらいで動いてくれる。
そんな中、J:COM LINKなるAndroid TVでの提供を始めるそうで、これだとサクサクであったり、キャストを受けたり、amazon プライムビデオを流せるようなので、いい感じかもしれない。
ネックは新STBにするには現状のUSB-HDDに溜まっている動画が見えなくなるので、どこかに退避しないといけない。
少なくとも今、スタートレックDS9をゆっくりとみているので、これは移したいし、見終わってから切り替えるとなるとに数か月かかってしまう。
DLNAで移そうとNAS(QNAP)にDLNAのソフトを入れて移そうとしたが上手く動かない。
なんでもCATVは普通のDLNAに屋上屋を架しているのかケーブルDLNAなるものがあるらしい。日本ケーブルラボで認定製品の一覧がある。
しかしながら認定製品のNASは数年前の機種しか乗っておらず、基本的に製造終了品ばかり。
えぇーと思いながらググるとアイ・オー・データのHVL-S3がまだamazonで売っており、23,000円(税込)で2/24注文、2/25に到着。
設定したらすんなり、WA-7000のコンテンツが移動できた。ただHVL-S3のWebインターフェイスはサクサクでもないし、使いやすくもない。最低限の作りにしか思えない(よく出荷しているな)。
NASなので便利だと思うのは、フォルダ分けの際の名称入力がキーボードでできるのはうれしい。
一通り移したので、あとはSTBを換えるだけなのだが....
そんな中、J:COM LINKなるAndroid TVでの提供を始めるそうで、これだとサクサクであったり、キャストを受けたり、amazon プライムビデオを流せるようなので、いい感じかもしれない。
ネックは新STBにするには現状のUSB-HDDに溜まっている動画が見えなくなるので、どこかに退避しないといけない。
少なくとも今、スタートレックDS9をゆっくりとみているので、これは移したいし、見終わってから切り替えるとなるとに数か月かかってしまう。
DLNAで移そうとNAS(QNAP)にDLNAのソフトを入れて移そうとしたが上手く動かない。
なんでもCATVは普通のDLNAに屋上屋を架しているのかケーブルDLNAなるものがあるらしい。日本ケーブルラボで認定製品の一覧がある。
しかしながら認定製品のNASは数年前の機種しか乗っておらず、基本的に製造終了品ばかり。
えぇーと思いながらググるとアイ・オー・データのHVL-S3がまだamazonで売っており、23,000円(税込)で2/24注文、2/25に到着。
設定したらすんなり、WA-7000のコンテンツが移動できた。ただHVL-S3のWebインターフェイスはサクサクでもないし、使いやすくもない。最低限の作りにしか思えない(よく出荷しているな)。
NASなので便利だと思うのは、フォルダ分けの際の名称入力がキーボードでできるのはうれしい。
一通り移したので、あとはSTBを換えるだけなのだが....
2020年3月22日日曜日
XPS13を買ってみた
2016年ごろ、仕事でXPS13(多分9350)を使っていて、非常に気に入っていたこともあり、私用でも機会があれば買いたいと思っていた。
そして昨年末のXPS13の発表を見て、ふつふつとXPS13が欲しくなったので日本発売されたのを機に買ってしまった。やはり4辺狭額縁にひかれた。
前回の購入から余り時間がたっていなくて、Dynabookにも強い不満はないけど、物欲に負けて注文。スペックはどうしようかと思ったが今のマシンがメモリが16GBなので同じメモリサイズを中心に比較してみたところ最上位機種になった(春まで待つと32GBモデルも出てくるらしい)。
日程感は
2月19日注文
3月1日海外から出庫
3月10日国内配送開始
3月11日納品
届くまで3週間。
筐体が届くまでUSB-Cから映像信号を出力するものを物色。以前のDELLの純正品は断線したし、職場で同僚のHP社の純正品もよく断線していた。共通するのは、きし麺ケーブルとかHUBが大きいという点。その2点は弱いと考え避けて探す。また最近買った4Kディスプレイが4k60Hzに対応しているので、出力が4k60Hzに対応しているものを探す。
普通にUSB-CとHDMIだけの単純な奴であればHDMI2.0対応があるが、HUB形式のものだとなかなかない。XPS13は充電も兼ねたUSB-Cの端子が2個だけなので、充電、ディスプレイ、マウス(有線マウス必須。マウス刺したままノートパソコンを運ぶ)、で最低同時3個利用になる。
結局、amazonでHDMI2.0対応のこれ(HDMI,USB-C,USB-A)を探し出して購入。2/28注文の2/29到着で2,080円(税込)といい感じ。使ってみたところ、とても軽くて携帯しても苦にならないのでちょうどよい。
届いたXPS13を今使っているdynabook RZ63/Bと比較すると一回り小さいのがよくわかる。
剛性はしっかりしていて端っこをもってもたわむ様な気はしない。
画面は明るいし、視野角も問題ない。タッチパネルは、それほど使わない感じがする。
キーボードはぺたぺたした感じで自分の好みなので問題ない。配列はDelキーが変なところにあるのが、まだ慣れない。WiFi6(802.11ax)は、自宅に対応無線親機が無いので宝の持ち腐れ。ただ早い無線にしても家の回線はCATVで最大300Mbpsだし、特に必要ないのかも。
今まで買ったノートパソコンを比較してみた。
そして昨年末のXPS13の発表を見て、ふつふつとXPS13が欲しくなったので日本発売されたのを機に買ってしまった。やはり4辺狭額縁にひかれた。
前回の購入から余り時間がたっていなくて、Dynabookにも強い不満はないけど、物欲に負けて注文。スペックはどうしようかと思ったが今のマシンがメモリが16GBなので同じメモリサイズを中心に比較してみたところ最上位機種になった(春まで待つと32GBモデルも出てくるらしい)。
2月19日注文
3月1日海外から出庫
3月10日国内配送開始
3月11日納品
届くまで3週間。
筐体が届くまでUSB-Cから映像信号を出力するものを物色。以前のDELLの純正品は断線したし、職場で同僚のHP社の純正品もよく断線していた。共通するのは、きし麺ケーブルとかHUBが大きいという点。その2点は弱いと考え避けて探す。また最近買った4Kディスプレイが4k60Hzに対応しているので、出力が4k60Hzに対応しているものを探す。
普通にUSB-CとHDMIだけの単純な奴であればHDMI2.0対応があるが、HUB形式のものだとなかなかない。XPS13は充電も兼ねたUSB-Cの端子が2個だけなので、充電、ディスプレイ、マウス(有線マウス必須。マウス刺したままノートパソコンを運ぶ)、で最低同時3個利用になる。
結局、amazonでHDMI2.0対応のこれ(HDMI,USB-C,USB-A)を探し出して購入。2/28注文の2/29到着で2,080円(税込)といい感じ。使ってみたところ、とても軽くて携帯しても苦にならないのでちょうどよい。
届いたXPS13を今使っているdynabook RZ63/Bと比較すると一回り小さいのがよくわかる。
剛性はしっかりしていて端っこをもってもたわむ様な気はしない。
画面は明るいし、視野角も問題ない。タッチパネルは、それほど使わない感じがする。
キーボードはぺたぺたした感じで自分の好みなので問題ない。配列はDelキーが変なところにあるのが、まだ慣れない。WiFi6(802.11ax)は、自宅に対応無線親機が無いので宝の持ち腐れ。ただ早い無線にしても家の回線はCATVで最大300Mbpsだし、特に必要ないのかも。
今まで買ったノートパソコンを比較してみた。
機種名 | iBook SE | Let's note CF-R2 | dynabook SS RX1 T7E | Eee PC 4G-X | VAIO Pro11 | Surface 3 | dynabook RZ63/B | Surface 3 | HP x2 210 G2 背面カメラ付き (2in1タブレット) | XPS13(9300) |
製造会社 | Apple | Panasonic | 東芝 | ASUS | ソニー (Webモデル) | Microsoft | 東芝 (Webモデル) | Microsoft | HP | DELL |
購入時期 | 2001年かな | 2003年夏 |
2008年2月
|
2008年8月
|
2013年12月
|
2016年6月
|
2016年12月
| 2016年末 | 2017年2月 | 2020年3月 |
利用停止時期 | 2003年 | 2008年 | 2013年ごろ 使わなくなる。 | 2009年? | 2015年? | 2016年 | 現役 | 2018年 | 現役 | 新入り |
その後は サーバになり、 最後には 友人に 引き取られて いった。 | その後、義妹に 引き取られた。 | 有線LANが 便利なので 引退後もたまに 使われる。 | NetBSDを 入れていたけど 画面が 狭すぎた | 通常使い で液晶が 痛むとか タッチパッドの 問題で 余り使わず | 使い勝手 よかったが メモリ不足 ですぐに 後継を 買って しまった。 | メモリ不足、 充電が したり しなかったり、 最後は 起動でき なくなった。 | 奥さん用 | |||
CPU | PowerPC G3 366MHz | Pentium M 900MHz | Core2 Duo | Celeron M 353 | Pentium 3556U | Atom x7-Z8700 | Core i7-6500U | Atom x7-Z8700 | Atom x5 Z8350 | Corei7-1065G7 |
U7600 1.20GHz | (1.70 GHz) | (Cherry Trail, 4コア 1.6GHz 最大2.4GHz) | 2.50GHz (最大3.10GHz) | (Cherry Trail, 4コア 1.6GHz 最大2.4GHz) | (Cherry Trail, 4コア 1.44GHz 最大1.92GHz) | Ice Lake, 4コア 1.3GHz-3.9GHz | ||||
4コア/ 4スレッド | 2コア/ 4スレッド | 4コア/ 4スレッド | 4コア/ 4スレッド | 4コア/ 8スレッド | ||||||
メモリ | 64MB | 256MB→512MB | 2GB | 512MB | 4GB | 2GB | 8GB→16GB | 2GB | 4GB | 16GB |
(MAX 576MB) | (MAX512MB) | (MAX2GB) | (MAX2GB) | (MAX4GB) | (MAX2GB) | (MAX16GB) | (MAX2GB) | (MAX4GB) | (MAX16GB) | |
ストレージ | HDD 6GB | HDD 40GB | HDD 80GB | SSD 4GB | SSD 128GB | SSD 64GB | SSD 512GB | SSD 64GB | 64GB SSD (eMMC) | M.2 PCIe NVMe SSD 1TB |
画面サイズ(解像度) | 800 x 600 | 1024×768 | 1280 x800 | 800 x 480 | 1920 x1080 | 1920 x 1280 | 1920 x 1280 | 1920 x 1280 | 1280×800 | 3840×2400 |
画面サイズ | 12.1インチ | 10.4インチ | 12.1インチ | 7インチ | 11.6インチ | 10.8インチ | 13.3インチ | 10.8インチ | 10.1インチ | 13.4インチ |
重量 | 3.04kg | 990g | 1094g | 920g | 770g | 887g | 1210g | 887g | 1090g | 1270g |
(本体622g +キーボード265g) | (本体622g +キーボード265g) | (本体582g, キーボードなしで 使うことはない) | ||||||||
購入価格 | 20万円ぐらい | 220,304円(税込) | 不明 (4~5万円かな) | 111,800円(税込) | 94,478円(税込) | 143,640(税込) | 94,478円(税込) | 57,024円(税込) | 204,534円(税込) | |
備考 | 学生時代に 購入。 | 社会人二年目の 夏ボーナスで 購入。 | R2よりメモリ、 画面が 大きくなる点と DVDドライブが あることに 惹かれて 重くなるが 購入した。 | 流行りなので 調査がてら購入 | CPUを 一番弱いもの、 キーボードを 英語に カスタマイズ して発注。 | 形が ユニークなので 調査がてら キーボードと 一緒に購入 | SSDの 書き込みや 描画に 合わせて ノイズが 聞こえる | |||
MacOSでなく linux, NetBSDで運用。 | 色々修理して 使い込んだ。 | DVDドライブは ほとんど 使わなかった。 | ||||||||
HDDは 大きいものに 入れ替えた。 | 1回、修理した。 | |||||||||
良かった点 | 重いが 取っ手付き なので 便利 | 軽くて丈夫 | 軽い、 当時の ノートパソコンの 価格帯を 考えると ありえない ほど安い。 | 薄くて軽い。 | 思いのほか 大きさや 形状が 使いやすい。 | 使いやすい | 思いのほか 大きさや 形状が 使いやすい。 | 充電が USB-PDで 使い 勝手がよい | 音がよい | |
電源が マイクロUSBで 便利。 | 電源が マイクロUSBで 便利。 | |||||||||
悪かった点 | 当時としても 画面が 狭くて使い にくかった。 | 底面や側面が 火傷するほど 熱い。 | SSDが プチ フリーズする。 | タッチパッドが 使い物にならない。 | 調査目的 だったので メモリ2GBで購入 したところ Windows10が swapしまくり | メモリの 増設方法が 自分で メモリを 買って 東芝送付すると 対応 してくれる | 剛性に 不安がある。 | Deleteキーが 変な ところに 置かれている。 | ||
液晶の発色が 悪い。 | 画面が 小さすぎる。 | RJ45の口がない のは不便だった。 | でストレスがたまる。 4GBモデルであれば 長い付き合いに なれたのかも。 | ストレージが 小さいので WaaS対応が 大変 | ||||||
液晶画面に もやっと した白濁 したような 点が 発生する。 | マイクロUSBでの 電源供給が非常に 大きいものでないと 受け付けないので 電源側を選ぶ。 | |||||||||
角が 尖って いて痛い。 |
2020年2月26日水曜日
J:COMのSTBからコンテンツを救うためにNASを買った
J:COMのSTB WA-7000にUSB-HDD(2TB)を付けて色々録画している。昨年末から新しいSTB XA401(Android TV)を始めていることで乗り換えを考えてみた。
なにしろ今のWA-7000は、2日ほど動かすと動作がもっさりになるのでリセットを押すことが欠かせない。さすがリセットボタンが押しやすく前面に大きなボタンで置いてあるだけはある。
STBを交換するとUSB-HDDのコンテンツが再生できなくなるという事なのでコンテンツの引越を考える。
まずは手始めに自宅のBDレコーダー ソニー製のBDZ-T75(10年前に機種。同僚に譲ってもらった)に移そうと思ったがレコーダーが古すぎるのかDLNAがうまく動かない。またすでにストレージが満タンであるし、もともと容量が小さいので逃がすのは難しいだろうという判断をする。
次に以前購入したQNAPにsMedio社のsMedio DTCP MOVEを購入してDLNAでコンテンツを移動させる事を考えた。
うまく動かん。J:COMさんに聞いたりしたところDLNAとDTCP以外にCATVの場合の追加仕様があるそうで日本ケーブルラボでの認定している機器であれば大丈夫だろうとの事。
認定の一覧にあるBDレコーダーが手堅いが価格が高いし買った後に物理的に邪魔になる。
NASが手ごろで良いと思うが軒並み販売終了。なんで2016年ごろを境に販売が終わってしまったのだろうか。
ただよくよく検索するとI-O DATAの RECBOX(HVL-S3 3TB)が売っているのを発見。23,000円という事で2月24日に注文して25日に届く。
さっそくSTB(WA-7000)にNAS(RECBOX)を登録してダビングを選択するとうまい具合にできた。
一度STB(WA-7000)からNAS(RECBOX)にもって来れれば、QNAPに移動させることもできた。これ便利だわ。
データの移行が進んだらSTBの取り換えを行おう。
すこし話が変わるがQNAPをRAID6で運用して安心感はあるけど、容量を増やそうとするとお金がかかる。4本ディスクを買わないといけないんで面倒。
なにしろ今のWA-7000は、2日ほど動かすと動作がもっさりになるのでリセットを押すことが欠かせない。さすがリセットボタンが押しやすく前面に大きなボタンで置いてあるだけはある。
STBを交換するとUSB-HDDのコンテンツが再生できなくなるという事なのでコンテンツの引越を考える。
まずは手始めに自宅のBDレコーダー ソニー製のBDZ-T75(10年前に機種。同僚に譲ってもらった)に移そうと思ったがレコーダーが古すぎるのかDLNAがうまく動かない。またすでにストレージが満タンであるし、もともと容量が小さいので逃がすのは難しいだろうという判断をする。
次に以前購入したQNAPにsMedio社のsMedio DTCP MOVEを購入してDLNAでコンテンツを移動させる事を考えた。
うまく動かん。J:COMさんに聞いたりしたところDLNAとDTCP以外にCATVの場合の追加仕様があるそうで日本ケーブルラボでの認定している機器であれば大丈夫だろうとの事。
認定の一覧にあるBDレコーダーが手堅いが価格が高いし買った後に物理的に邪魔になる。
NASが手ごろで良いと思うが軒並み販売終了。なんで2016年ごろを境に販売が終わってしまったのだろうか。
ただよくよく検索するとI-O DATAの RECBOX(HVL-S3 3TB)が売っているのを発見。23,000円という事で2月24日に注文して25日に届く。
さっそくSTB(WA-7000)にNAS(RECBOX)を登録してダビングを選択するとうまい具合にできた。
一度STB(WA-7000)からNAS(RECBOX)にもって来れれば、QNAPに移動させることもできた。これ便利だわ。
データの移行が進んだらSTBの取り換えを行おう。
すこし話が変わるがQNAPをRAID6で運用して安心感はあるけど、容量を増やそうとするとお金がかかる。4本ディスクを買わないといけないんで面倒。
HP社の27インチ4Kディスプレイを買ってみた
在宅勤務をすることも増えてきたのでディスプレイを買ってみた。
どういうスペックにするか考え、フルHDだとノートパソコンの画面と同じ解像度なので、せっかく買うのに物足りない。またできればUSB-Cでの接続や充電できると便利だなと。
価格.comで観てみると、フィリップスの4kディスプレイが一番人気であるが、納期が結構かかるようなので2番人気のHP社製の4kディスプレイ「HP 27f 4K ディスプレイ」を買うことにしてみた。
2月2日に注文して8日に到着。税込み31,980円。
今までのディスプレイは2002年か2003年に購入した16インチのバッファロー製「FTD-G16AS」なので17,8年ぶりに購入したことになる。もともとサーバのコンソール用でしか使ってなかったので画質に不満は無かったが、最近はインターフェイスがD-SUB以外も増えてきて使い勝手が悪かったのも改善されると思う。
新しい4kディスプレイを2週間ほど使ってみて、27インチで画面が広いのと細かい字もくっきり移るので一覧をバンと出して仕事するのが捗る。視野角も十分。色合いはデフォルトでは淡い色の差が見えなかったので修正して利用。
不思議なのは会社のLatitude 7290(DELL製)をHDMI 2番ポートに指しているとまれに黒画面になったりする。HDMI 1番ポートにさすとそういうことは発生しない
dynabook RZ63/BS(東芝製)ではHDMIの1番ポート2番ポートのどちらでも大丈夫なので不思議。
USB-Cのポートは欲しかったけど、とりあえず今は無くても特に問題なし。
今回のディスプレイで不満と言えばスピーカーが無い事。PCから
動画とかを再生したりfire tv stickを指して使う場合に、ちょっとほしいなと思う。
どういうスペックにするか考え、フルHDだとノートパソコンの画面と同じ解像度なので、せっかく買うのに物足りない。またできればUSB-Cでの接続や充電できると便利だなと。
価格.comで観てみると、フィリップスの4kディスプレイが一番人気であるが、納期が結構かかるようなので2番人気のHP社製の4kディスプレイ「HP 27f 4K ディスプレイ」を買うことにしてみた。
2月2日に注文して8日に到着。税込み31,980円。
今までのディスプレイは2002年か2003年に購入した16インチのバッファロー製「FTD-G16AS」なので17,8年ぶりに購入したことになる。もともとサーバのコンソール用でしか使ってなかったので画質に不満は無かったが、最近はインターフェイスがD-SUB以外も増えてきて使い勝手が悪かったのも改善されると思う。
新しい4kディスプレイを2週間ほど使ってみて、27インチで画面が広いのと細かい字もくっきり移るので一覧をバンと出して仕事するのが捗る。視野角も十分。色合いはデフォルトでは淡い色の差が見えなかったので修正して利用。
不思議なのは会社のLatitude 7290(DELL製)をHDMI 2番ポートに指しているとまれに黒画面になったりする。HDMI 1番ポートにさすとそういうことは発生しない
dynabook RZ63/BS(東芝製)ではHDMIの1番ポート2番ポートのどちらでも大丈夫なので不思議。
USB-Cのポートは欲しかったけど、とりあえず今は無くても特に問題なし。
今回のディスプレイで不満と言えばスピーカーが無い事。PCから
動画とかを再生したりfire tv stickを指して使う場合に、ちょっとほしいなと思う。
2020年1月2日木曜日
2019年秋期の情報処理技術者試験の結果
10月に受けたシステムアーキテクトの試験結果が出ていた。
午後I、かつかつだな。2015,2016年の試験も論文がB評価なので、もうちょいなのかなぁ。
午後I、かつかつだな。2015,2016年の試験も論文がB評価なので、もうちょいなのかなぁ。
令和元年度 秋期 システムアーキテクト試験 成績照会
受験番号 SA224-XXXX の方は, 不合格 です
午前Ⅰ得点
|
***.**点
|
---|---|
午前Ⅱ得点
|
72.00点
|
午後Ⅰ得点
|
65点
|
午後Ⅱ評価ランク
|
B
|
2019年11月5日火曜日
英語の民間試験導入のゴタゴタ―議事録などを探して―
英検などの結果を大学入試に使う件について直前で延期になった。以前より制度設計がハッキリせず、大学側もどのように使うか良く分からない状態で受験生にやらせようとするのは無理がありすぎると思っていたので、ひとまずマシな方向になったような気がする。
これでも試験団体、大学、塾、高校と色々なところにはハレーションがあるとは思うが。
さて、もともと何で検討不足で進んだのか知りたいなと調べてみたが
とある。
検討・作業グループとは何だろうと調べると
の事かな。
でも記事には2016年に作ったとあるが、資料は「第10回【開催日時:平成29年5月22日」(平成29年=2017年)が一番古くて、それ以前が置いてないんだよね。なんでだ。第10回の議事要旨にすでに「英語だけ資格・検定試験を活用して公平性を担保できるのか」と記載があるので、この時点では議論に載っているのか。これより過去がないことが国会論戦の話なのか?
同じように新聞記事をあさると、
とこちらにある有識者会議と協議会は
のことなのだろうか。
上記の有識者会議は第1回が平成26年(=2014年)2月26日で一番新しい第9回が平成26年(=2014年)9月26日。第1回から資格試験を使う話は話題にはなっている。
連絡協議会の方は第1回が平成26年(=2014年)12月2日で、最新は第2回の平成27年(=2015年)3月17日になっている。第2回は資料しか置かれていないので良く分からない。
連絡協議会の第1回の議事録に
記事にある参加メンバーの話は委員名簿で確認出来て確かにベネッセや英検の人が参加してる。
ただ英検に関しては10月2日、3日に文部省への恨み節にしか聞こえないプレス(後で削除)をだしているからなぁ(残っているのは訂正後の10月3日と10月7日のこっちも振り回されて辛いんだよという文章)。
それにしても連絡協議会の第1回の議事録で中村(岩手県立大学盛岡短期大学部学長、全国公立短期大学協会副会長)さんの発言された内容が5年たった今まで解決されなくて、破綻してしまっただけでは無いのかね。
どうでも良いけど和暦で書かれると全然頭に時系列が入ってこないので最低西暦と併記してくれないかな。
これでも試験団体、大学、塾、高校と色々なところにはハレーションがあるとは思うが。
さて、もともと何で検討不足で進んだのか知りたいなと調べてみたが
文科省がこの制度を打ち出したのは、17年7月に発表した「大学入学共通テスト実施方針」です。この方針を検討したのは文科省が16年につくった「検討・作業グループ」ですが、同省は議事録を公表しようとしません。畑野議員が「新制度の検討・決定過程を明らかにせず実施することは許されない」とただしたのに対し、文科相は「(答弁を)持ち帰らせてほしい」としか答えませんでした。(新聞赤旗より)
とある。
検討・作業グループとは何だろうと調べると
の事かな。
でも記事には2016年に作ったとあるが、資料は「第10回【開催日時:平成29年5月22日」(平成29年=2017年)が一番古くて、それ以前が置いてないんだよね。なんでだ。第10回の議事要旨にすでに「英語だけ資格・検定試験を活用して公平性を担保できるのか」と記載があるので、この時点では議論に載っているのか。これより過去がないことが国会論戦の話なのか?
同じように新聞記事をあさると、
実際、民間試験導入のプロセスには業者による利益誘導のにおいがプンプンする。民間試験を巡り文科省の有識者会議の傘下に設置された協議会には、ベネッセの高校事業部GTEC事業推進課長や日本英語検定協会の制作部研究開発課主任らが名を連ねていたからだ。(日刊ゲンダイより)
とこちらにある有識者会議と協議会は
のことなのだろうか。
上記の有識者会議は第1回が平成26年(=2014年)2月26日で一番新しい第9回が平成26年(=2014年)9月26日。第1回から資格試験を使う話は話題にはなっている。
連絡協議会の方は第1回が平成26年(=2014年)12月2日で、最新は第2回の平成27年(=2015年)3月17日になっている。第2回は資料しか置かれていないので良く分からない。
連絡協議会の第1回の議事録に
9月末にまとまりました「英語教育の在り方に関する有識者会議」の報告を受けまして、当面の本年度それから来年度にかけての取組としてまとめさせていただいたものでございます。とあるので、日刊ゲンダイの指摘する会議体はこれでよさそう。
まず、4技能を測るということでございますが、1番目の英語の資格・検定試験及び活用促進に係る情報提供でございます。
記事にある参加メンバーの話は委員名簿で確認出来て確かにベネッセや英検の人が参加してる。
ただ英検に関しては10月2日、3日に文部省への恨み節にしか聞こえないプレス(後で削除)をだしているからなぁ(残っているのは訂正後の10月3日と10月7日のこっちも振り回されて辛いんだよという文章)。
それにしても連絡協議会の第1回の議事録で中村(岩手県立大学盛岡短期大学部学長、全国公立短期大学協会副会長)さんの発言された内容が5年たった今まで解決されなくて、破綻してしまっただけでは無いのかね。
【中村委員】 私は地方の公立大学、公立短期大学の立場から発言をさせていただきますが、今日はいろいろ検定試験のお話を伺いましたけれども、本学の学生たちの英語の力を考えたときに、えらい遠い話のように感じました。
(中略)
御承知だと思いますけれども、被災地は特にそうですが、塾もありませんし、家庭教師もいませんし、学校での授業だけが頼りで学んできている。
(中略)
この教育の環境の格差、それから当然それに経済格差もありますので、そこをどう考えながら地方の教育のレベルを上げていくかについて、お考えいただいた上で、この入試問題についても御検討いただければ有り難いなというふうに思っております。p.s
どうでも良いけど和暦で書かれると全然頭に時系列が入ってこないので最低西暦と併記してくれないかな。
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