2021年1月5日火曜日

2020年秋期の情報処理技術者試験の結果

 10月に受けたシステム監査技術者試験の試験結果が出ていた。

午後Iが低すぎる。選択問題の丸付けとか忘れたのかなぁ。。。。

おかしいなぁ。

令和2年度 10月   システム監査技術者試験  成績照会

受験番号  AU345-XXXX の方は,   不合格   です

午前Ⅰ得点
***.**点
午前Ⅱ得点
76.00点
午後Ⅰ得点
32点
午後Ⅱ評価ランク
-




2020年12月8日火曜日

NAS(QNAP TS-431P)でRAID6で運用していたHDDの交換

3年前に導入したNASのHDDが壊れたので交換してみた。
NASの導入は、こちらの「自宅にNAS(QNAP TS-431P)を導入」を参照。

RAID6でHDDの1番から4番のうち2番が不良になった。不良になったのはログによると12月1日(火)午前2時のようで、次のメッセージは3日(木)に出ていた。






気が付いたのは4日(金)で子供がNASのランプが赤いと言ってきた。

この時はSTATUSランプは「緑」。
HDDの購入が3年前だったのでサポートで無償交換になるかなと思ったが微妙に3年を超えているので明細書とか探すのはその時点でやめ。HDDは東芝の2.5インチHDDはMQ01ABD100という型番。探すとまだまだ普通に流通していて2.5インチHDDの進化がないなぁという感想と長く使う人には有難いことだと感じた。
ノジマで4,870円で12月5日(土)に注文。ちなみにHDDは6日に出荷され、7日の午前に家に届いた。
HDD2番は5日の午前10時についにfailedになる。不調になってから4日ぐらいで切り離されたという事の模様。

6日(日)はNASのそばで大掃除をしていたのだが。なぜかNASがピーピーなる。なんだろうと思いつつも大掃除なので無視。
実はこの音は謎のHDD4番のdisconnect/connectの連発で生じていた模様。


ログもよく読むとrebuildingがスキップとか書かれている。   

これ何のエラーなんだろう。

同じエラーがもう一度出た後に。。。


inactiveと。おそらくこのタイミングでNASとしてファイルサーバの機能が停止したので自宅内AD機能やDNS機能が停止。STATUSランプも赤になったものと思われる。

実は6日(日)の段階でDNS機能が死んでいることは分かっており、NASの画面からinactiveも出ていたが、初めての交換だったこともあり、普通にNASは動いているはずでADの機能がきっとメモリ不足とかで死んだかなぁとか思っていた。

7日(月)午前にHDDが届いたので夜に交換作業を試みてみる。
HDD2番がやっぱり赤。ちなみにHDD4番は特に問題ない状態。この時は細かくログを見ていなかったので4番に問題はあると思っていなかった。



ストレージプールの管理画面で「管理」から1台ずつ交換が選べるらしいというので対応してみようと思ったが選択できない状態。
よくわからないけどホットスワップ対応機種なのでHDD2番を物理的に抜いてみると。
物理筐体にはHDDの番号が書いていないのでちょっと戸惑うね。
管理画面を出していれば問題なくわかるけど、スロット数が多くなると数え間違いもあるかもしれないから番号ぐらい降ってほしいね。

HDDが抜けたことが検知されて、
HDDを付け替えて、差し戻すと

すぐに認識される。
指したら自動でリビルドが走るのかと思っていたが動かない。ここからデータロストの可能性を考え出していろいろ焦る。

まずはリビルドが手動でキックする実装もあるだろうと思い、ここで「管理」からRAIDグループの復旧を選ぶ。

「復旧」ボタンを押すと、

おっおっおっ。。。
ここからログを読みだしてHDD4番もおかしそうだとかinactiveって停止していることだよなという事実を認識したり。
数か月前に契約しているO365のOneDriveへのクラウドバックも仕掛けていることも思い出してクラウド側もチェック。クラウドにデータは全部あることを確認して一安心。
それが分かって、落ち着いて対応。仮にHDD2番と4番が死んでいてもRAID6なので建前上は大丈夫なはず。ただ大丈夫なはずなのにサービスが死んでいる現実もある。
HDD4番が緩んでいるのではないかと考え、一度外して再度指してみる。HDDの認識はするがRAIDの復旧はできず。

ここはイチかバチか再起動。
待つこと10分ぐらい(いつも再起動はこれぐらいかかる)。
再起動中にSTATUSランプがグリーンに。

おっっと、なんとリビルドが始まった!!!!




リビルドがHDD2番だけなのか2番と4番の2玉なのか確認方法が分からず。
リビルドは4時間ほどで終了。

とりあず、8日(火)の段階では問題なく動いている。
良かった。日頃操作しない対応なので難しいや。

2020年10月19日月曜日

10月18日にシステム監査技術者試験を受けてきた。

コロナで1年ぶりの開催となった情報処理試験。
今回は東芝研修センターで受験。会場は駅からテキサスヒットでどの駅からも徒歩20分ぐらいかかる。事前に周辺に食事処がないと聞いていたので崎陽軒のシューマイ弁当を買っていく。午前の試験がI,IIに分かれてから昼休みの時間が短くて食事の楽しみが少ない。

東芝研修センターは、さすがに企業の研修センターだけあって、内部は広くできれいで、コロナ対策なのか3人掛けの机に一人だけ座る。中庭もきれいで昼ご飯はそこで食べたがベンチがあるわけでもないのが残念なところ。

試験は午前IIは特に問題なく通過と思われる。午後Iの方は、どうだろう。午後IIの方は論文試験で一番文字を書いた。1番の800文字以内はちょうど最終行まで記載、2番、3番の1400文字以内については1300文字まで書いた。ここまで書けたことはないので合格してほしい。 

午前結果
2020年秋 免除 19/25 システム監査技術者試験  結果
2020年春 コロナの為、試験そのものが中止
2019年秋 免除 18/25  システムアーキテクト試験   結果
2019年春 20/30 16/25 システム監査技術者試験 結果
2018年秋 申し込み忘れ。
2018年春 26/30 17/25 システム監査技術者試験 結果
2017年秋 免除 20/25システムアーキテクト試験   結果
2017年春 免除 15/25 システム監査技術社試験 確か論文で落ちた
2016年秋 免除 17/25 システムアーキテクト試験   結果
2016年春 免除 不戦敗 システム監査技術試験   結果
2015年秋 24/30 18/25 システムアーキテクト試験  結果
2015年春 免除 不明 システム監査技術者試験、確か午前IIで落ちたorz
2014年秋 免除 不明 システムアーキテクト試験 確か論文で落ちた
2014年春 免除 不明 システム監査技術者試験 確か論文で落ちた
2013年秋 免除 21/25 システムアーキテクト 結果は×(論文がB評価)
2013年春 23/30 15/25 システム監査技術社試験 結果
2012年秋 免除 15/25 システムアーキテクト 結果
2012年春 免除 ?/25 システム監査技術者 結果
2011年秋 免除 20/25 システムアーキテクト 結果
2011年春 免除 19/25 システム監査技術者 結果
2010年秋 27/30 22/25 ITサービスマネージャ-結果
2010年春 免除 18/25 システム監査技術者-結果
2009年秋 試験受けず ITサービスマネージャ
2009年春 25/30 20/25 システム監査技術者-結果
2008年秋 43/55 上級シスアド-結果
2008年春 44/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2007年秋 39/55 上級シスアド-結果
2007年春 40/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2006年秋 43/55 上級シスアド-結果
2006年春 41/55 テクニカルエンジニア(セキュリティ)-結果
2005年秋 41/55 上級シスアド-結果
2005年春 40/55 システム監査-結果

2020年8月14日金曜日

酸素の量が半分になった。

次男の 総肺静脈還流異常症の記録 

7月ぐらいから食後に吐くようになる。最初は3日に1回ぐらいから段々と増えて3日に2回ぐらい。吐く量も様々で一口分だけポコッと吐くのもあれば、1食分、酷いと胃の中のものを全部と。変わらないのは吐く前も吐いた後も元気で、吐いた直後に食べると言い出す。

8月に入って吐く頻度が上がり、かかりつけの小児科の先生も循環器科の主治医の先生も原因が分からないと首をひねる。6日(木)に毎食後に吐くようになってしまい主治医の先生に相談したところ、食事ができないんでは入院しかないねという事で木曜日に入院。7日(金)に病院でも2回ほど少し吐いたようだが、その後は問題もなく、特に異常も見つからないので13日(木)に退院することに。

入院する際に、酸素の量をいつも通り2L/分にしたところ、日中でもSPO2が100になるという事で、そんなに高い必要はないだろうという事になり、退院時には1L/分でよい事になった。

今の酸素ボンベが1L/分だと8時間は持つようになるので、お出かけがすごく楽になりそう。かなり嬉しい。

今度の定期入院で成長に伴う改善なのかなど主治医に聞いてみよう。

それにしてもコロナ禍の中での入院だったけど、面会は原則禁止で小児科のみ1日家族1名1時間のみ許可という制限。なかなか大変。

〇過去分

子供が生後16日目で心臓手術した。
  (2016年6月10日ごろから6月28日ごろまで)
3度目の心臓手術を行うことに
  (2016年7月8日ごろから9月17日ごろまで)
5か月目にステント留置術を行った。
  (2016年9月15日ごろか11月24日ごろまで)
4度目の心臓手術(開心術)を行った。
  (2016年11月29日から12月30日ごろまで)
カテーテル手術3回目で肺静脈の根元、全てにステントを置けた。
  (2016年12月30日から2017年2月5日ごろまで)
肺静脈の狭窄は落ち着いてきたが...
  (2017年2月5日から2017年5月7日ごろまで)
久しぶりに自宅に戻ってくるよ。
  (2017年5月7日から2017年8月12日ごろまで)
10月は入院なく自宅で過ごせるか 
(2017年8月13日から2017年9月23日まで)
10月は入院することなく過ごせました
(2017年9月24日から2017年11月4日まで)
久しぶりのカテーテル検査とか
(2017年11月5日から2018年3月31日まで)
次男がお陰様で3歳になった
(2019年6月6日)
次男が4歳になった
(2020年6月6日)


2020年6月7日日曜日

J:COMのSTBをWA-7000からWA-7600へ交換

NASを買ってコンテンツ移動に目途がついたので、STBを換えてみた。
J:COMさんに電話してJ:COM LINKをお願いしようとすると、うちのエリアは首都圏ケーブルメディアの関係でまだ提供できないとのこと。ガーン。代わりに同系列の新しい機種であるWA-7600に変えないかと提案を受ける。J:COM LINKだと月500円ぐらい値上げだが、この切り替えであればハートフルプランに入っている関係で無償で対応可能とのこと。
なんでも今使っているWA-7000は、初期型のSmart J:COM Box だから交換するとかなり改善するとのこと。ほんとかなぁと思ったが無償なので有難く提案を受け入れ、このコロナ禍の3月にきて交換してくれるとのこと。当時は巣ごもりになるかもしれないので、ありがたやと思った。

でっ交換したところ、いやぁー超快適。十分サクサク動く。リセットは3週間に一回ぐらい急になにも受け付けなる事がある時ぐらいで、動きが遅いなどは全然ない。
これに慣れるととWA-7000は不具合認定です。JCOMはWA-7000をユーザに使わせることで客を失わせているのではないか。

唯一おかしいのはsMedioのandroid版。WA-7000の時はUSB-HDDのコンテンツが再生できたのに、WA-7600だと再生できない。Windows版だとWA-7600でも再生できる。なんなんだろう。

次男が4歳になった。

次男の 総肺静脈還流異常症の記録

2020年6月6日に次男が4歳になった。
お陰様で酸素のチューブを鼻にしている以外は元気に暴れまわるように。
カテーテルも昨年7月実施の次は半年後なので1月であるが、調子が良いので少し伸ばして3月実施に。3月のカテーテルでは、狭窄しているところに追加のステントを置いたがそれ以外は特に問題もなく、おかげで毎月の定期検診も調子が良いので春から隔月になった。
体重は10kgを超えた程度ですごく増えることもないが痩せることもない。

世の中、コロナ禍なのでこの子が感染すると重くなりそうということで3月中旬からずっと在宅勤務。それはそれで疲れる。
5月に定期健診で昭和大学病院に行ったが、コロナ対策で駐車場閉鎖には参った。酸素ボンベの予備もないと困るので車以外はかなり厳しい。障害者手帳でタクシー券(1回につき3,500円まで補助) を頂いているので今回はタクシーで行くことに。
昭和大学病院、1階にコロナ専用のテントがおいてあり、最前線な感じ。
主治医の先生に大変でしょうとお聞きしたらコロナは子供はかからないようで小児科はそれほどでもない様な事を言われていた。自分の担当の子供は誰も来ないと。

その感じで重症化せず、やり過ごして、そのうちワクチンでも出来て通常の生活になるといいな。



〇過去分
子供が生後16日目で心臓手術した。
  (2016年6月10日ごろから6月28日ごろまで)
3度目の心臓手術を行うことに
  (2016年7月8日ごろから9月17日ごろまで)
5か月目にステント留置術を行った。
  (2016年9月15日ごろか11月24日ごろまで)
4度目の心臓手術(開心術)を行った。
  (2016年11月29日から12月30日ごろまで)
カテーテル手術3回目で肺静脈の根元、全てにステントを置けた。
  (2016年12月30日から2017年2月5日ごろまで)
肺静脈の狭窄は落ち着いてきたが...
  (2017年2月5日から2017年5月7日ごろまで)
久しぶりに自宅に戻ってくるよ。
  (2017年5月7日から2017年8月12日ごろまで)
10月は入院なく自宅で過ごせるか 
(2017年8月13日から2017年9月23日まで)
10月は入院することなく過ごせました
(2017年9月24日から2017年11月4日まで)
久しぶりのカテーテル検査とか
(2017年11月5日から2018年3月31日まで)
次男がお陰様で3歳になった
(2019年6月6日)

2020年3月23日月曜日

CATVでのDLNAに対応したNASを買ってみた。

JCOMのSTB「WA-7000」が非常にもっさりで、1週間に一度ぐらいはリセットしないとやっていられない。リセットするとしばらくは、ちょっともっさりぐらいで動いてくれる。

そんな中、J:COM LINKなるAndroid TVでの提供を始めるそうで、これだとサクサクであったり、キャストを受けたり、amazon プライムビデオを流せるようなので、いい感じかもしれない。

ネックは新STBにするには現状のUSB-HDDに溜まっている動画が見えなくなるので、どこかに退避しないといけない。
少なくとも今、スタートレックDS9をゆっくりとみているので、これは移したいし、見終わってから切り替えるとなるとに数か月かかってしまう。

DLNAで移そうとNAS(QNAP)にDLNAのソフトを入れて移そうとしたが上手く動かない。
なんでもCATVは普通のDLNAに屋上屋を架しているのかケーブルDLNAなるものがあるらしい。日本ケーブルラボで認定製品の一覧がある。

しかしながら認定製品のNASは数年前の機種しか乗っておらず、基本的に製造終了品ばかり。
えぇーと思いながらググるとアイ・オー・データのHVL-S3がまだamazonで売っており、23,000円(税込)で2/24注文、2/25に到着。
設定したらすんなり、WA-7000のコンテンツが移動できた。ただHVL-S3のWebインターフェイスはサクサクでもないし、使いやすくもない。最低限の作りにしか思えない(よく出荷しているな)。

NASなので便利だと思うのは、フォルダ分けの際の名称入力がキーボードでできるのはうれしい。

一通り移したので、あとはSTBを換えるだけなのだが....