2009年12月21日月曜日

無線LANの親機を交換した。

8月に購入したプラネックスの802.11n対応の親機MZK-W300NAG。挙動がおかしく11nより11gの方が早かったり、安定しなかった(sshでログインしていると、よくひっかかる)り、夏は熱暴走とイライラするので、NECのAtermWR8500Nを買ってきた。

ちょっと設定しにくかった。
というのも初心者向けなのかざっくりしか書いていない事が多く、細かい部分を確認したい時に困る。特にSSIDのプライマリとセカンダリで使える機能が違うことや11nを使うには暗号なしorWPA-PSK(AES)に設定しないといけないなど、設定画面で分かるようにしてほしい。

交換後の速度と安定性は大満足。



○環境
子機1:MacMini(MacOS X)..11n対応
子機2:東芝DynabookSS RX1 + Aterm WL54AG(NetBSD/i386 5.0)
木造の2階に親機、子機(MacMiniとノートPC)は1階で、垂直に3m,水平に2mぐらいの距離
子機----親機---ファイルサーバ----internet
○交換前
親機 :MZK-W300NAG
11g+11bモード(2.4GHz 100MB転送)
子機1: 1.47Mbps(11g)
子機2: 3.12Mbps(11g)
11n+11g+11bモード(2.4GHz 100MB転送)
子機1: 0.78Mbps(11n)
子機2: 16.40Mbps(11g)
11n+11aモード(5GHz 100MB転送)
子機1: 2.89Mbps(11n)
子機2: 0.27Mbps(11a)..100MB転送前に打ちきった
○交換後
親機: AtermWR8500N
子機1: 19.60Mbps(11a/5GHz)
子機1: 101.52Mbps(11n/5GHz)
子機2: 20.15Mbps(11a/5GHz)

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