2024年10月20日日曜日

横浜市の情報公開制度を初めて使ってみた(資料が届くまで)

 3個に分けています。

  1. 横浜市の情報公開制度を初めて使ってみた(申請するまで)
  2. 横浜市の情報公開制度を初めて使ってみた(資料が届くまで)
  3. 横浜市の情報公開制度を初めて使ってみた(もらった資料や確認して分かったこと)

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9月20日に申請し、10営業日後の10月7日(月)に総務局総務部総務課から封筒一つに開示通知決定通知書、不開示決定通知書が入っていた。要求した内容より回答が少ないので問い合わせ先に電話をすると、要求事項は、総務局総務部総務課と総務局総務部監理課に分かれたので別々に回答が届くとのこと。結局、総務局総務部監理課からは(確か)10月9日(水)に不開示決定通知書1枚が届いた。要求が分割されているというのは、どこにも書いていないので、ちょっと不便。

総務局総務部総務課の回答は総総第514号は開示するというので手書きの請求書?で230円の振り込みをしないといけない。これがなんと窓口でしか対応できないとのこと。コンビニ払いとかできないのか.... しょうがないので休憩時間に郵便局で支払い領収書をもらって、役所に送付した。ちなみに今回は2通目に開示通知決定通知書がなかったので振り込み用紙は無かったが、もしあった際はまとめていくか、2回行くかということになる。徒歩圏内に窓口があればいいけど、無いと面倒だな。

開示文書のCD-Rは10月16日に届いた。

文書の開示請求をしてから約1か月。内容によっては再度請求するとなると調査報道などされる人もなかなか大変だなと感じた。最初の段階で広く請求したくなるのも分かる。

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